RedditのMovie版で興味深い議論が交わされていました。 (投稿者) 日本の映画やアニメやショートフィルムを見ていると、登場人物同士の会話が必要以上に大げさな印象を受ける。リアクション、叫び声、ナレーションまでそんな感じだから、わざとらしくて、僕の意見では現実的ではないと思ってしまう。 この特徴はどこから来たの?日本語という言語自体がそういうものなの?あるいは日本映画の監督や俳優が演出として意識的にやっていることなの?それとも僕がおかしいのかな? [via]Reddit (この話題へのコメント) それはKABUKIという日本の伝統的演劇文化から多大な影響を受けているから。西洋演劇文化とは基準や慣習が違うんだ。 ┗歌舞伎と同じく欧米演劇、少なくとも伝統的な欧米演劇も、欧米映画よりは遥かに誇張されている。でも、欧米の場合は映画がそういう表現技法から離れていって、映画の観客たちは大げさでぎ