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ブックマーク / garciap.blog93.fc2.com (2)

  • 君のハートにクー・デ・グラ! 『眼鏡キャラ愛好志向概論』

    「はじめに」 近年、キャラクターに対する愛情を、その特徴や象徴を記号的に分類し、 「◯◯萌え」と称する事がある。 このファン行動自体は決して近年始まったものではなく、かつては、 「◯◯好き」「◯○マニア」「◯◯フェチ」とも表現されていた。 厳密に言えば、「萌え≠エロ」なのと同様に「萌え≠フェティシズム」なのだが、 ここでは混同されやすいその前提を、イメージを容易にする為の意図的言い換えとして許容しつつ、 「なぜ『眼鏡キャラ』とは魅力的な存在なのか」について論じていく。 なお、この概論は記述者(ガルシア)の主観に基づいており、上記の、 『眼鏡キャラ=魅力的』というのは論の前提条件であり、検証の必要のない事実である。 そもそも、『眼鏡キャラ好き』とはなんなのか、という点において、 世間一般において誤解されやすく、また『眼鏡キャラ好き』の中でも 幾許かの類型的偏差があるので、ここで整理しておきた

  • 君のハートにクー・デ・グラ! 『The world is all one !!』という波を超えて。

    ・この記事は、あるアイマスファンの私的な記録、あるいは備忘録です。 ちょっと恥ずかしい事も書いちゃってますけど、後悔は無い。うん。 「THE IDOLM@STER 5th ANNIVERSARY The world is all one !!」 今となっては随分昔の事で、山盛りの情報が手に入った後だから当にお恥ずかしいのですが、 ライブに参加する前、私は、とても不安でした。 ここに来るまで、アイマス公式があまりに『お別れ』を強調していたからです。 昨年のクリスマスライブで、『来年は何かが起きる』『私達は私達のままではいられない』と語られ、 その後に出た『MASTER SPECIAL“SPRING”』の収録曲は『チェリー』『またね』『笑って』。 この辺りの歌詞はことごとく「出会えて良かった」「お別れだけど」「前を向いて行こう」でした。 あとは公式サイトのカウントダウン。みんな、発言が不穏す

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