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ブックマーク / meinesache.seesaa.net (10)

  • 朝日新聞と日本の異常な新聞観: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    朝日新聞の慰安婦と吉田調書をめぐる虚報問題は、特に慰安婦に関しては以前から定説化していたこともあり、報道内容の間違い自体に驚きはありませんが、虚報を認めた後の朝日新聞の態度は衝撃的です。 朝日新聞を始めとしたマスメディアに追及されて辛酸を嘗めた数々の企業や個人、そしてその過程で生まれた不祥事対策の専門家たちは、朝日新聞社のあまりの体たらく、その幼稚ぶりに、にわかに信じられない思いを抱いているに違いありません。 マスメディアの堕落は何も日だけには限らないものの、これほどの無責任は他の先進国では見られません。日のマスメディアの鏡であることを自認してきた朝日新聞のクズっぶりは、日のマスメディアの特異な歪みと後進性の現れに他なりません。 では日と他国のマスメディアの違いはどこにあるのでしょうか?その違いは、朝日新聞の常套句である「戦争責任」との向き合い方、「戦争と新聞の関係」の捉え方の違い

  • クール・ジャパンとハリウッド: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    先日、経産省は「クール・ジャパン」に500億円の予算要求をすると報道されました。 「クール・ジャパン」推進に500億円 税金でクールな文化は作れるのか? クール・ジャパンの根底にあるのは、広告的アプローチで国家ブランドを向上できるという発想ですが、この発想の誤謬は、「国家ブランド」概念の発案者であるサイモン・アンホルト氏によりたびたび指摘されており、また国家ブランディング政策の先駆けである「クール・ブリタニア」の失敗は、その何よりの証です。 しかしながら、国家ブランドを向上できるかどうかは別として、宣伝しなければ売れないのもまた事実です。日のポップカルチャーを巨額な宣伝費をかけて売り込めば、費用対効果は別にして、それなりに売れるのは確実です。クール・ジャパンの目的が、とにかく日のポップカルチャーを海外で売ること、ただそれのみにあるのであれば、それは不可能ではありません。 ただし、それを

    laislanopira
    laislanopira 2013/02/13
    冷戦時、アメリカ文化の膨大な輸出と文化戦略がかえって反米とイメージ低下を生んだという説 クールジャパンではしかもアメリカも立てないエスニシティを立てるのでもっと分が悪い
  • 架空戦記に見るステレオタイプ: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    架空戦記というジャンルがあります。戦国時代や第二次大戦を舞台に、もしもの世界を描くジャンルです。架空戦記は世界各国にあり、Uchroniaというアメリカのサイトには、たくさんの架空戦記が紹介されています。 架空戦記というのは、一般的に文化を異にする者には面白さが伝わりにくい、ドメスティックなジャンルです。能寺を生き延びた信長の戦いぶりや、日軍無双の太平洋戦記をハラハラドキドキ読めるアメリカ人はあまり想像できません。架空戦記というのは、あくまで自文化圏の人たちに向けた、自文化圏の人たちにカタルシスをもたらすために書かれたエンターテイメントなのです。 さて、そんな架空戦記ものですが、先日興味位から、日米戦争を舞台にしたアメリカ産の架空戦記を読んでみました。アメリカ人が昨日の敵をどう見て、どんな所にカタルシスを感じるのか、肩の力の抜けた大衆レベルでのステレオタイプを楽しんでみようとしたわけ

    laislanopira
    laislanopira 2013/02/13
    日本軍人はうろたえないッ!こんな時は禅、自爆、そしてレイプに限る
  • 右翼は保守で保守は左翼: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

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    laislanopira
    laislanopira 2012/12/24
    日本の右派は政治的には伝統主義・国家主義だけど、経済的には統制経済的で公共投資重視というアメリカの左派のような方法をとる
  • リベラル退潮の理由: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

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    laislanopira
    laislanopira 2012/12/20
    右派政党の維新・みんなと、中道左派の自民党が並ぶ時代?/ 清和会は国家主義で、左派でもないような
  • アメリカ分裂: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

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    laislanopira
    laislanopira 2012/11/13
    州が集まってできたアメリカ合衆国だが、合衆国から州が抜けることはできるか
  • 日本の問題は下ではなく上にある: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

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    laislanopira
    laislanopira 2012/11/06
    結局日本の問題は上に立つ人間、上の社会が全然だめだということ
  • NHK紅白のガガの「翻訳ミス」について: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

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    laislanopira
    laislanopira 2012/01/04
    老若男女誰にでもわかるように…とかいう制約
  • ブレイビックは何なのか?: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

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    laislanopira
    laislanopira 2011/07/27
    ヨーロッパ人・多数派であることの自己解体することを強いるようなフランクフルト学派や文化左翼に対する憎悪
  • 理想主義の代償: Meine Sache ~マイネ・ザッヘ~

    今あのを読んでなにが面白いのかわかりませんが、ただあのを読んで、ヒトラーの中に正義を見つけて勘違いしてしまう人がでてしまわないかと少し心配です。 いや、彼は正しいのです。とんでもなく正義の人です。はっきり言って100年に1人のレベルです。彼ほど国家と国民に無私の奉公を誓い、それを実践した政治家はそうはいません。しかしそれでも彼は世界に大厄災をもたらしたわけで、ヒトラーに学ぶべきことはそこにあるのです。 先入観を持たずに見れば、ヒトラーの主張は、正義と正論に溢れています。ユダヤ人差別はおかしいですが(第一次大戦後のハイパーインフレーションの中、ユダヤ系金融資家ばかりが私腹を肥やした時代背景を考えれば、それすらある程度仕方ない部分もある)、それさえ除けば、彼の主張は今でも十分に通用します。要するに彼は、今の言葉に翻訳すれば、こう主張していたわけです。 「社会の伝統と安定した暮らしを破壊し

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