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ブックマーク / ocnis.petit.cc (3)

  • ディズニー・ジャパンの「女性といえば恋愛要素」発言炎上と、ユーザー間アンケートについて | 瞬きて、視覚

    Sat.01.21.2017 ディズニー・ジャパンの「女性といえば恋愛要素」発言炎上と、ユーザー間アンケートについて 昨日、以下の件が軽く炎上してました。 ≪日経ビジネスオンライン≫「マーベル新作、“マント人気”で大台ヒット狙う 「ドクター・ストレンジ」全体マーケティング統括担当、ディズニー・ジャパン井原多美氏に聞く」 記事はこれ→ (Click!) 「女性とのロマンスがしっかりと描かれていて、女性も映画の世界にすっと入り込んでいける。女性にラブ要素は欠かせないですからね」という雑きわまりないプロモーション戦略の説明が総スカンをくらい、炎上。私も『マッドマックス 怒りのデス・ロード』や『10 クローバーフィールド・レーン』等、「俺は普通に映画を観たいだけなのに何でこんな仕打ちを受けなきゃならんのだ」とたびたび不満を感じつつ映画に接しているので、この件も「あー語り口がムカつくー」と思いつつ横

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  • 『シン・ゴジラ』レビュー  ~ 『シン・ゴジラ』を劇場で観るべき、たった1つの理由 ~ | 瞬きて、視覚

    <※ここだけネタバレなしです> 『シン・ゴジラ』を観る前にこのページに来た方へ。この映画は、事前情報を何も入れずに観たほうが絶対にいい。なので、ネタバレに触れる前に早く劇場に行こう。すでに観た人からさまざまな評判が出始めているが、他人の評価を気にしすぎる必要はない。 そもそも、職の映画評論家はさておき、私も含めてネットで映画の感想を書いている素人にとって、映画は美点を挙げるより欠点を挙げるほうが圧倒的にラクである。観ていて違和感を感じた部分を指摘すればいいからだ。一方で、巧みに描写された部分に対しては、我々は往々にしてそれが巧みであったことに気づきすらせず通り過ぎてしまう。だからついつい長所よりも短所のほうを多くならべ挙げてしまうし、「どこが整っていたか」よりも「どこが歪んでいたか」のほうが具体的に言語化しやすい。 『シン・ゴジラ』はかなり奇形な映画なので、イビツな点を特に指摘しやすい。

    『シン・ゴジラ』レビュー  ~ 『シン・ゴジラ』を劇場で観るべき、たった1つの理由 ~ | 瞬きて、視覚
  • ゴジラはなぜ死んだか。そしてシン・ゴジラは復活できるか。 | 瞬きて、視覚

    私は幼稚園のころ生まれて初めて映画館に行き、『ゴジラVSビオランテ』を観た。正直その時のことはほとんど覚えていないし、内容もほとんど理解できなかったと思うが、その時からゴジラにハマり、今に至るまで怪獣特撮ファンとして生きてきた。 90年代中盤まで、ゴジラのコンテンツパワーは凄まじいものだった。毎年1ゴジラが劇場公開され、配給収入2~30億を稼ぎ、ジブリと競うようにその年の邦画ランキング1、2位を獲っていた。特撮が大衆娯楽のトップになりえたのだ。しかしゴジラのコンテンツパワーは、『VSデストロイア』( 95年 ) の観客動員400万人をピークに急激に凋落していく。ピークから9年後の『FINAL WARS』( 04年 ) では観客動員は100万人にまで落ち込み、ゴジラは眠りについた。 なぜ、ゴジラというコンテンツは急速に観客に受け入れられなくなってしまったのだろうか。 私はエンタメ業界でプロ

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