今回一大ニュースがありますのでご報告いたします。筆者(柴田裕史)の住んでいる東欧のウクライナがなんと日本人を含む外国人ITスペシャリスト向けになんと永住権を発行することを決定しました。今回の措置は主に前回2回のブログでも詳細をレポートした通り、政治的混乱を極めるベラルーシからウクライナへIT技術者が大量に雪崩れ込んでいることに対する措置という趣が大きいのですが、この移民法の改正は日本人も対象にしています。早速筆者のTwitterでそのことをアナウンスした所、物凄い反響(DMでなんと数十件のお問い合わせ)がありましたので本件を今回のブログのテーマにしたいと思います。