行ってまいりました、岡本太郎記念館。 ここ岡本太郎記念館は、1996年、八十四歳で亡くなるまで、岡本太郎のアトリエ兼住居だった。1954年から五十年近くも彼が生活した空間である。 絵を描き、原稿を口述し、彫刻と格闘し、人と会い、万国博の太陽の塔をはじめ巨大なモニュメントや壁画など、あらゆる作品の構想を練り、制作した場所。彼のエネルギーが今も満ち満ちている。 ようこそ岡本太郎記念館! という由緒正しい建築がそのまま岡本太郎記念館となっております。 ここの特徴はなんといっても自由に写真撮影が可能というところです。 これが興奮せずにいられるでしょうか(゚∀゚) 靴を脱いで館内に入ると正面にはこちらがお出迎え。 パワーです。これはもうパワーです。 『午後の日』です。たしかに午後の日って感じします。 岡本太郎の作品ってネーミングがうまいですよね。 岡本太郎のことばがプリントされて床に散乱しています。