荒川医 オーラル・ヒストリー 2013年3月30日 ブルックリン、荒川医自宅にて インタヴュアー:富井玲子、池上裕子 書き起こし:向井晃子 公開日:2013年11月15日 更新日:2018年6月7日 荒川医(あらかわ・えい 1977年~) 美術家 福島県いわき市出身。1998年に渡米、2000年にニューヨークのスクール・オブ・ヴィジュアル・アーツに入学、ファイン・アート学科にて現代美術を学び、パフォーマンス・アートを中心に活動を展開する。聞き手に大学時代から親交のある富井玲子氏を迎え、渡米前のピースボートでの経験、渡米後にクラブイベントをオーガナイズした経験、在学中から数々のパフォーマンスを内外で企画しニューヨークのアーティストとして活躍を始めた経緯、最近の作品などについて語っていただいた。作品に日本美術史の文脈を持ち込むアイデアや、パフォーマンスとオブジェ制作の両方で生計を立てていくこと