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ブックマーク / str017.hatenadiary.org (5)

  • 笑焉 - TinyRain

    すとらいの弟です。 私の兄HNが旧jugging 新ストライブが、今朝に亡くなりました。 癌でかなり辛く苦しかったでしょうが、最後には笑って逝きました。 兄はオタク文化が好きなので、その大好きなネットの方に近況報告していたので報告しておきます。 今まで私の兄の支持をありがとうございました。 Twitterは文字数的にここまでしか書けませんでしたが一応詳細を… 悪性リンパ腫になり、近況報告をしていたとは思いますが 血球貪症候群という病気も患い、30日にICU(集中治療室)に移りました。 31日、治療の甲斐無くその日から3日持つかどうかと先生に言われ 正直「えっ」と思いました。 3日前までiPhoneアプリの冒険者ギルド物語というゲームの話をしていたばかりでピンピンしていたのに。 結局先生に言われた事は兄には伝えませんでした。 翌1日、昼頃に見舞いに行きました。 ICUから個室の病室に移って

    笑焉 - TinyRain
  • 花田十輝氏の脚本の特徴について - TinyRain

    今日もやられやく 花田十輝先生がやりそうな「けいおん!」 http://yunakiti.blog79.fc2.com/blog-entry-2652.html 君ら、花田先生をバカにしすぎや!? 確かに最近の作品で知る限りでは、H2Oの精霊会議がぶっ飛びぷりや、夜桜で犬の書き方を極端にしすぎてた辺りとかイマイチ調子が良くないのは分かる。しかし何故あんな風な作風になるかはあんま分析されて来てない気がするので、ド主観で分析してみた。 花田脚の特徴は、近視眼的な視点、つまりは狭い人物とのやりとりと二人称〜三人称までのダイアローグを書かせると非常に上手く、ある意味セカイ系的なアプローチが上手い脚家ともいえる。「そのキャラが何をしたいのか?」という観点を欲望的なレベルまで読み取り、そして切り込む。例えば「かしまし」のやす菜は原作より我が強く描かれていたり、ローゼンメイデン2期の蒼星石がアリスゲ

    花田十輝氏の脚本の特徴について - TinyRain
  • けいおん!!5話における、梓と純の距離感。 - TinyRain

    1回目の視聴は「あー、いいなー、下級生組もふもふしていてー」という感想だったけど、2回目の視聴の際に、梓と純の間に微妙な距離感があることに気づいた。その知覚してしまった瞬は、衝撃だった。「そっか、この3人、普通に仲良し、というように簡単に説明できるような仲ではないのだね……」といった感じに。 以下目次 梓と純と「違和感」 梓と純と「後輩との関わり」 梓と純の「距離感」 梓の「見ている先」 純の「見て欲しい先」 梓と純と「6の存在」 おまけ 1.梓と純と「違和感」まず一番最初に「違和感」が発露したのは、純がバット型のチョコパンを構えてるときに、唯のメールが来たあたり。この辺りは憂と梓が純そっちのけで、唯の送ってきた写真を楽しんで、純が放置された。その後、3年の教室入った際に、既に他の二人と純との間に距離があったりする。まあ、ここは純だけ好奇心満々ってだけなので、まだ「違和感止まり」で、「距離

    けいおん!!5話における、梓と純の距離感。 - TinyRain
  • けいおんのシリアスを否定するなら、もうちょい具体例を挙げよう - TinyRain

    たとえば「吉田脚」がどうとか、律と澪がケンカしてどうとか、(1期の)13話がどうとか、などというように、けいおんのシリアスを否定する人がいるんだけど、それならもうちょい具体的に批判して欲しいなぁ。と思ったり。 具体例挙げないと、損しますよ例えば「13話は暗い雰囲気でだめだ」→おわり。だとか、例えば「けいおんにおけるシリアスはノイズです」→「何故なら、それはみんなそうゆってるからです!」→おわり。だとか…… 何かさ、こいう批判のやりかたって、損してない? ちょっとケースは違うけど、たとえばろくさん(id:n_euler666)も同様のことをゆってたのを思い出したり。 http://twitter.com/karimikarimi/status/1720833970 具体例を挙げずに「〜みたいなの一杯ある」っていわるのが大嫌い。以前デスノートを批判している人が「こんな発想一杯ある」と言いつつ

    けいおんのシリアスを否定するなら、もうちょい具体例を挙げよう - TinyRain
  • あずにゃん問題なんて、ほんとはなかった - TinyRain

    私も「あずにゃん問題」に関しては、けいおん!を見てる際にいちばんモヤモヤしてた部分なので、いずれかはこうやってちゃんと記事にしてまとめたい。そんな風に思ってたのですが、色々あって私なりの「あずにゃん問題」への回答について、ようやくまとめる事が出来ました。 まず「あずにゃん問題」とは何か?まず「あずにゃん問題」にの説明については、以下「あずにゃん問題」の提言者の方の発言を引用します。 彼女は、すでにかなりの実力もあるようだし、最終話?というか、最後のおまけで彼女の部屋の中は、まさにJAZZ一色で、かなり音楽に入れ込んでいることがわかる。それほどの思いを抱えて生きているのならば、やっぱり「音楽を目標」にレベルを追求することを、もう少しやってもいいのではないか?って思うんだよ。そもそも、そういうレベルが上昇することに強い意欲を持っているのは、見ていて丸わかりだからね。それが、ゆるーい仲間意識に回

    あずにゃん問題なんて、ほんとはなかった - TinyRain
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