日本のスタートアップに欠けていること 今日は渋谷のFactoryでPicoTubeやCrowdnest、ボンノウやワンダーシェイクのファウンダー達と語り合う機会があった。アイデアとイメージが豊富な皆と製品に付いて熱く語り合える貴重な機会だ。彼らの製品は、グローバルに送り出しても充分に輝くことのできるポテンシャルを有している。 けど、(今日に限らず)常に懸念なのはマーケティングアイデアがまだまだ足りないんじゃないか?ということだ。それは販売促進云々とか、リサーチがどうこうと言うよりは、それらの製品を通じてどういう価値観が生活様式の中に浸透して行くのか?の深く鋭い洞察の有無だ。 これからの製品はテクノロジー単体の状態よりも、もっと人の生き方や行動スタイルに鋭く切り込んで行く必要があるのでは無いだろうか? 僕自身、アプリケーションはもはや単なる機能の提供であることでは飽き足らなくなっている。それ
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