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ブックマーク / to-ti.in (13)

  • トーチweb グッバイ、ペンローズ 【グッバイ、ペンローズ】

    グッバイ、ペンローズ 【グッバイ、ペンローズ】果てしないようでささやかなお話。

  • トーチweb 児玉まりあ文学集成

    児玉さんは言った。 「木星のような葉っぱね。」 彼女の言葉は文学的である。 比喩によってこれまで存在しなかった葉っぱと木星の関係が生まれた。 言葉の上でだけ。 「これが文学よ。」 と、彼女は言った。 詩情あふれる台詞と画面で読者を魅了する異才・三島芳治。 静寂と浮遊感ただよう作風に、とびきりのポップさが加わった新境地。

    トーチweb 児玉まりあ文学集成
  • トーチweb 神様 【神様】

    /////単行絶賛発売中!///// 「このマンガがすごい!2020」オンナ編 第5位! 未発表の四季賞入選作から最新短編まで、主要作品をすべて収録。 心の深いところが震えて涙する、切実な感情の詰まった作品集。

    トーチweb 神様 【神様】
  • トーチweb 痩我慢の説 【第8話(最終話)】

    \『アントロポセンの犬泥棒』絶賛発売中🐕/ 「抵抗」はYouTube動画(2分36秒)から始まった。 「飼育/鑑賞/抵抗」の三部からなる『野豚物語』、よその家のポメラニアンに心奪われた夏のある日を描く『犬泥棒』、ゾンビ・カタツムリをめぐるモダンホラー『ロイコクロリディウムの恐怖』ほか、近代都市の矛盾を撃ち変革の予兆を高らかに謳いあげる衝撃の劇画集。 クラシックにしてアヴァンギャルド。新時代のリアリズムを鮮烈に指し示した『電話・睡眠音楽』から3年。漫画表現の最前衛を更新する、川勝徳重最新作品集。 【収録作品】 野豚物語 犬泥棒 リヤドロの置物 美しいひと 換気扇 多重露光 ロイコクロリディウムの恐怖

    トーチweb 痩我慢の説 【第8話(最終話)】
    laislanopira
    laislanopira 2024/06/21
    本当に良いマンガだった
  • トーチweb 豪雨を待つ 【豪雨を待つ】

    豪雨を待つ 【豪雨を待つ】私たちは物語り、物語られる。誰のために?

  • トーチweb 創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊 【創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊】

    創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊 【創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊】創作の質を問う、第5回トーチ漫画賞大賞作。

    トーチweb 創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊 【創作文芸サークル「キャロット通信」の崩壊】
  • トーチweb 痩我慢の説 【第1話】

    \『単行』8/30発売🐕/ 手をふって、いい気分で、進まねばならぬ。 苦しんで生き生きと暮らすのだーー 冴えない中年医師と天真爛漫な姪。去りし日の苦味と若さのきらめきをともに祝福するささやかで確かな人生讃歌。 『太陽の季節』と芥川賞を競い、敗れた無冠の傑作が稀代の劇画家ののびやかな筆致を得て、今ふたたび輝く!!

    トーチweb 痩我慢の説 【第1話】
  • トーチweb 宙に参る

    機械やプログラミングに妙に長けている主婦・鵯(ひよどり)ソラは、 病気で亡くなった夫の遺骨を義母に届けるため宇宙へと旅立った。 道中のお供は人工知能を搭載したロボットである息子の宙二郎(ちゅうじろう)。 長期渡航を目的として作られた巨大宇宙船、経由するコロニーやテラフォーミングされた星、 いつか訪れそうな宇宙時代への期待が膨らむ、近未来サイエンス・フィクション。 ✴︎各界でも愛読者多数! 「次にくるマンガ大賞」三年連続ノミネート! ✴︎待望の単行4巻 & 特装版は2024年5月16日発売予定。

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  • トーチweb 緑の予感たち

    ありふれた日常にひそむ不可思議なものたちが動き出す。 新鋭・千葉ミドリが贈る、大注目の短編連載。 ——————————— その1「カッパの理髪店」 男が通っていた理髪店は、かつて恋人だった女が見た夢の中の店だった——。 かつての恋人、川の心の空洞を埋めたいと願う谷藤は、夢の中のカッパの理髪店に行こうと川を誘い出すが…? その2「未来の星の下」 西暦2000年のある旅館。時間旅行士を名乗る不審な男が突然現れる。 あやしい未来人と旅館の女中がゲームコーナーで起こす、ささやかなスペクタクル…? その3「あちほ、どこにいるの?」 ある雨の夜。学童バザーの準備のさなかに見つけた絵は、心の底にいまも残る。 不思議な犬と水に誘われて、私たちは記憶と幻想のなかに迷い込む——。

    トーチweb 緑の予感たち
  • トーチweb 船場センタービルの漫画 【船場センタービルの漫画】

    作を原作とした短編アニメーション「忘れたフリをして」が船場センタービル50周年記念特設サイトにて公開中。声と主題歌はコムアイ(水曜日のカンパネラ)が担当、アニメーションの監督は大川原亮、アニメーションスタジオはCALF、制作はCEKAI

    トーチweb 船場センタービルの漫画 【船場センタービルの漫画】
  • トーチweb 奈良へ 【川勝徳重「ナラヘナラトロジー」】

    川勝徳重「ナラヘナラトロジー」 川勝徳重 大山海先生はそのうちヒット作を出す作家だと思っています(※1)。理由は三つ。はじめて描いた漫画からちゃんと脚が書けているから、絵が妙にリアル(描写自体ではなく、画面に描かれている要素が)だから、そして物語をいかに語るかに自覚的だからです。 町田康さんは解説で、『奈良へ』が二つの現実と、一つの幻想的な世界から成り立っていることを指摘しています。 ①現実的な世界一は、漫画家・小山陸が生きる東京の現実。 ②現実的な世界二は、漫画家・小山陸の故郷である奈良の現実。 ③幻想的な世界三は、漫画家・小山陸が創造するファンタジーの世界 また、作者の魂が別の人物を渡っていくことによって展開してゆくことでこの異なる三つの世界がつながっていることを指摘しています。その魂の移譲を「分魂」という面白い言葉で表現されてます。この三つの世界の多重性は成功していると思います。ま

    トーチweb 奈良へ 【川勝徳重「ナラヘナラトロジー」】
  • トーチweb ブログ 【追悼 みなもと太郎先生(担当編集者より)】

    みなもと太郎先生が逝去された。 8月7日午前2時。入院中の病院で亡くなったと奥様からご連絡があった。昨年来、先生は肺がんの療養のため入退院を繰り返す生活を送られていたが、『風雲児たち』の連載再開を目指して前向きに病と向き合われていた。病状は深刻なものだったけれどお会いする度にお元気で、当にこのまま全快してしまうのではないかと私は思っていた。亡くなられた当日も、朝には売店で新聞を買い、夕方にはコンビニで夜を買い、夜にはご家族とLINEで楽しくやりとりされるなど当に普段どおり過ごされ、深夜に息を引き取ることになるとは、奥様にも思いもよらなかったそうだ。「人も、いつも通り眠ったものだと思ったのではないでしょうか」とおっしゃっていた。 翌8日、先生にお会いしてきた。ながやす巧先生が描いた似顔絵が仏壇にあった。どうにも言葉が出ず、まともなお悔やみも言えぬまま帰ってきてしまった気がする。どうぞ

    トーチweb ブログ 【追悼 みなもと太郎先生(担当編集者より)】
  • トーチweb 言葉の獣 【第1話】

    //////2023/2/24 単行第2巻発売!////// 単行Amazonで購入はこちら 美しいだけではない、様々な〈獣〉と出会う東雲とやっけん。 対話によって心のうちに見えてきたのは、 記憶と記録にまつわる、二つの違った考えだった——。 「私は忘れられたくない。みんなに」 「なぜみんな記憶に固執するんだろう」 第2巻 初回特典配布店舗一覧

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