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ブックマーク / www.aozora.gr.jp (2)

  • aozorablog » 電子の本が燃やされるとき

    カテゴリー:,電子書籍,青空文庫 | 投稿者:OKUBO YuAuthor: OKUBO Yu About: 青空文庫には高校生のとき参加して、今や翻訳家・翻訳研究者。しばらく青空文庫をお休みするつもりだったのにそうも言ってられなくなってしまっててんてこまいの日々。ここでは電子のことをしゃべったり、物語を書き散らしたり、はたまた青空文庫批判をしてみたり、自由にやっていくつもり。See Authors Posts (55) | 投稿日:2014年5月22日 | が青空の棚から消えてなくなる、という事態は、単に図書が閉架になることでも、禁帯出になることでもない。 著作権法上、データベース上にアップロードしてアクセスだけ禁じる、という形で残すこともできない。また青空であることは館内がないということだから、まさにを棚から消すことしかできないわけだ。 それは青空の棚の実務に携わる者からすれば

  • 楠山正雄 金太郎

    一 むかし、金太郎(きんたろう)という強(つよ)い子供(こども)がありました。相模国(さがみのくに)足柄山(あしがらやま)の山奥(やまおく)に生(う)まれて、おかあさんの山うばといっしょにくらしていました。 金太郎(きんたろう)は生(う)まれた時(とき)からそれはそれは力(ちから)が強(つよ)くって、もう七つ八つのころには、石臼(いしうす)やもみぬかの俵(たわら)ぐらい、へいきで持(も)ち上(あ)げました。大抵(たいてい)の大人(おとな)を相手(あいて)にすもうを取(と)っても負(ま)けませんでした。近所(きんじょ)にもう相手(あいて)がなくなると、つまらなくなって金太郎(きんたろう)は、一日(にち)森(もり)の中をかけまわりました。そしておかあさんにもらった大きなまさかりをかついで歩(ある)いて、やたらに大きな杉(すぎ)の木や松(まつ)の木をきり倒(たお)しては、きこりのまねをしておもし

    laislanopira
    laislanopira 2014/01/10
    浦島太郎、桃太郎と比べて金太郎はどういうストーリーか知らなかった
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