
フリマアプリ「メルカリ」が今年(2016年)の7月、ひっそりとゲームアカウントの売買を解禁していたことが物議を醸しています。利用者からは「ゲーム作ってる権利者側がアカウントの売買を禁止してるのに、メルカリ側が規制緩和してどうすんの???」といった批判も。 メルカリ内で販売されているゲームのアカウントデータ。左は「パズル&ドラゴンズ」、右は「Pokemon GO(ポケモンGO)」 きっかけになったのは、Twitterユーザーの“あぽろ”(@jojobump55)さんによる投稿。メルカリ上でゲームのアカウントが多数売買されているのを発見し、運営にそのことを報告すると、事務局から「以前より多くの要望があり、電子データ類の出品を可能にしました」という内容の回答があったそうです。あぽろさんのツイートは9000回以上リツイートされ、ネット上では「これは酷い」「何考えてるんだメルカリ……」とあきれる声も
Googleマップの移動履歴記録機能「タイムライン」に、ゲーム「Pokemon GO」でポケモンをゲットしたアクティビティを記録する「ポケモンゲット」機能が追加された。本稿筆者の場合、現在Androidアプリ版ではまだ利用できないが、Webアプリで追加できた。 タイムラインとは、Googleアカウントのプライバシー設定で「訪れた場所」を有効にしている場合、GPS機能が有効になったAndroid端末を持って移動した位置情報をGoogleマップ上に記録する機能。[≡]→「タイムライン」で表示できる。 例えば「徒歩」などとなっているアクティビティを選択し、表示されるプルダウンメニューで「ポケモンゲット」を選択する。いつ、どのあたりでポケモンをゲットしたかは記録できるが、詳細な位置やゲットしたポケモンの種類を記録できるわけではない。 Pokemon GOを共同開発した米Nianticは、Googl
「ポケモンGO」を手掛けるNianticのジョン・ハンケCEOは、PokeVisionやPokeRadarといったサードパーティ製ツールに否定的な考えを示し、近いうちに何らかの対策を取ることを示唆しました。これらのツールは、「ポケモンGO」を起動せずともポケモンの正確な位置が分かるため、一部ユーザーの間では必須ツールとして重宝されています。 明確な規約違反であることをアピール 「ええ、私は嫌いです。面白くないですね」と、率直にPokeVisionなどのサードパーティ製アプリに対する感想を語るのは、「ポケモンGO」の生みの親であるジョン・ハンケ氏です。 (ツールを使っている)ユーザーは自分自身のことを傷つけているんですよ。なぜってゲームから楽しみを奪い取ってしまうものですから。データを抜こうと我々のシステムをハッキングしているだけでなく、規約違反を起こしているんです。 そもそも、こういったツ
週刊少年チャンピオンで「AIの遺電子」を連載中の山田胡瓜先生がITmedia PC USERで描いている「バイナリ畑でつかまえて」に「セカイの終わり」という1篇がある。 セカイカメラが終了するというので街に繰り出し、エアタグが残っている場所を探す青年。彼は代々木公園で、ある少女を見かける。 その代々木公園はいま、Pokemon GOでポケモンを集めようという、ポケモントレーナーたちが集う「聖地」となっている。彼らは、エアタグ舞うセカイカメラの空間を知らない。すぐそばの代々木競技場で、セカイカメラが初めて披露されたことも。 セカイのはじまり セカイカメラの発表は2008年9月。いまから8年前のことだ。当時の興奮しきった自分のブログがなつかしい。iPhone 3Gが日本で発売された翌月。初代iPhoneは2007年で、日本で発売されることはなかった。セカイカメラが動くようになったのは4カ月後の
Google は、技術に深い造詣があり、細やかな感性をもちながらも、大胆にリスクをとれる人を高く評価し、そんな人を日々探しています。長い長い検討の後、Google は「ポケモンマスター」がまさに、私たちが求めるスキルすべてをバランスよく併せ持っていることを発見しました。Google マップをより高い次元に引き上げ、最高の地図体験を提供するためには、ポケモンマスターの協力が必要です。 そこで、Google ではポケモン、任天堂、ゲームフリーク、クリーチャーズ協力のもと、くさむらをかき分け、やせいのポケモンを探し出し、つかまえる 「モバイル版 Google マップ ポケモンチャレンジ」を開催します。 やせいのポケモンは、街中、駅、デパート、博物館、森、湖、山頂、海、砂漠と Google マップ上のいたるところに生息しています。さっそく旅に出ようと思ったあなた。冒険に出発する前に、忘れずに最新版
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