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2006年12月29日のブックマーク (24件)

  • オタクの世代交代進行中? - たまごまごごはん

    旧型オタクと新世代オタク いやね。以前書いた「オタクは人にすすめたがる人種。」を紹介してくださったサイトさんの意見が非常に興味深くて、気になっていたんですよ。 それはどっちかというと旧世代オタクですね。最近の人達は「自分だけ楽しめればいい」っていう感じですね。 (winterbeeのネタ貼り帖(仮)) 自分なんかはガンダム世代ではないけどエヴァど真ん中のオタクという感じです。その世代の人はわりと「好きなものは人にすすめる」意識があったんですよね。極端な例としてよく使われていたのは「保存用、鑑賞用、布教用の3冊買うんだ」という言葉。自分の周りのオタクコミュニティに、好きなものをすすめたり共有したいという気持ちが時々暴走するんだよ、っていうのをうまーく表現している言葉だと思います。あ、自分もほんとに好きなのは2冊かって布教にいそしむことがあります。ハチクロとか。 しかし、この意見を読んで「そう

    オタクの世代交代進行中? - たまごまごごはん
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    laiso 2006/12/29
  • カレーライス - アンサイクロペディア

    カレーライスとは、玄奘三蔵(三蔵法師)が当時のインドである天竺から持ち帰った、大変ありがたいべ物(料理)である。尚ライスカレーというものもあるが、前者が皿の左側にカレーを盛り、右側にライスを盛ったものであるのに対し、後者は皿の左側にライスを盛り、右側にカレーを盛ると言うもので、いずれもべるときに混ぜるという行為をエンジョイできる「わくわくフーズ」である。ポテト・飲み物などと僭称するピザも確認されている。トイレでしてはならない禁忌のべ物である。 概要[編集] カレーライスは、インドではヒンドゥー教の上で神(または神の使い)と崇められる牛の肉を入れてべることで、神との一体感を堪能できる料理である。これはキリスト教の聖体パン同様の、カニバリズム(人儀式)に由来する思想で、インドでは牛肉の入ったカレーのほか、亡くなった聖人の肉や骨粉を混ぜたカレーを掛けたカレーライスが珍重されていた。

    カレーライス - アンサイクロペディア
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    laiso 2006/12/29
  • 映画『さくらん』公式サイト

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    映画『さくらん』公式サイト
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

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    laiso 2006/12/29
  • 夏目漱石 夢十夜

    こんな夢を見た。 腕組をして枕元に坐(すわ)っていると、仰向(あおむき)に寝た女が、静かな声でもう死にますと云う。女は長い髪を枕に敷いて、輪郭(りんかく)の柔(やわ)らかな瓜実(うりざね)顔(がお)をその中に横たえている。真白な頬の底に温かい血の色がほどよく差して、唇(くちびる)の色は無論赤い。とうてい死にそうには見えない。しかし女は静かな声で、もう死にますと判然(はっきり)云った。自分も確(たしか)にこれは死ぬなと思った。そこで、そうかね、もう死ぬのかね、と上から覗(のぞ)き込むようにして聞いて見た。死にますとも、と云いながら、女はぱっちりと眼を開(あ)けた。大きな潤(うるおい)のある眼で、長い睫(まつげ)に包まれた中は、ただ一面に真黒であった。その真黒な眸(ひとみ)の奥に、自分の姿が鮮(あざやか)に浮かんでいる。 自分は透(す)き徹(とお)るほど深く見えるこの黒眼の色沢(つや)を眺めて

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    laiso 2006/12/29
  • 映画「ユメ十夜」 公式サイト

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  • PingMag - 東京発 「デザイン&ものづくり」 マガジン » Archive » mixiをより良くするためには

    ED治療薬(勃起薬)は様々な違いがあります。持続時間、作用時間、効果の強さ、事の影響などの比較をご紹介しています。 サイトマップ ED治療薬(勃起薬)の比較・違い ED治療薬(勃起薬)は、現在のところ4種類販売されています。それぞれの特徴の違いを比較します。EDに効果があるメカニズムはどれも同じですが、持続時間、即効性、事やお酒の影響などで違いがあります。お薬は個人差もありますが、ご自分に合っているものを探すことも大切です。また、状況にわけて様々なED治療薬を使い分けている方もいらっしゃるようです。正しいお薬を選択する事で、より効果を得る事ができるでしょう。 ED治療薬の通販はコチラ 勃起力で選ぶならこのED治療薬! バイアグラ ED治療薬で最も有名なのはバイアグラではないでしょうか? バイアグラは勃起力が強くなる薬で、ED治療だけでなくナイトライフを楽しみたい方にもオススメなED治療

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    laiso 2006/12/29
  •  ダーウィンの悪夢 - イチニクス遊覧日記

    監督:フーベルト・ザウパー タンザニア、ケニア、ウガンダの三ヶ国に囲まれた世界第三位の大きさを誇るヴィクトリア湖は、湖底地形に適応しながら多くの種に進化してきたシクリッドというウスズメ科の魚が住み、生物進化を目の当たりに出来ることから、生物多様性の宝庫として「ダーウィンの箱庭」と呼ばれていた。 しかし、ナイルパーチという大型の肉魚が放流されたことで、在来種は急激に減少し、工場廃水や森林伐採などの要素も加わって環境は破壊されていく。増え続けるナイルパーチによって湖の生態系が壊滅的な状況に追い込まれる一方で、淡白な白身で加工もしやすかったナイルパーチの輸出がタンザニアの一大産業へ成長していった。 この「ダーウィンの悪夢」という映画は、ナイルパーチを巡る状況を辿りながら、世界と経済の構造とジレンマを描くドキュメンタリーだ。 → 清潔な魚加工工場には「あなたも大きなシステムの一部である」と書かれ

     ダーウィンの悪夢 - イチニクス遊覧日記
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    laiso 2006/12/29
  •  鉄コン筋クリート - イチニクス遊覧日記

    待望のSTUDIO4℃新作、待望の「鉄コン筋クリート」映画化。今日が初日でした。やっと見れてうれしい。最初にパイロット版を見たのが6年前くらい? それから5年経って、昨年映画化の話を聞いて、今年のはじめにアニメフェアで予告見て、長かった…。 すごく面白かったんですが、思い入れがありすぎたせいか、感想がまとまらないので、以下、初見で思ったことをだら書き。 とりあえず個人的にお勧めしたい見どころは「宝町」です。 映像について 冒頭の「朝と夜」とのチェイスシーンで宝町をぐるっと見せながら、子供たちが飛ぶ爽快感に体が思わず前のめりになる。全編通して、映像がすばらしいアニメだったと思います。あわい色彩は世界観にあっていたし、4℃らしいキャラクターデザインや独特の動きにも統一感がある。 松大洋さんの絵柄は独特だし、特にこの「鉄コン筋クリート」は物語と絵が密接に結びついている作品だと思うのだけど、アニ

     鉄コン筋クリート - イチニクス遊覧日記
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    laiso 2006/12/29
  • 「パプリカ」 - 虚馬ダイアリー

    監督・脚色:今敏 原作;筒井康隆 脚色:水上清資 夢とは何か。それは記憶によって作られる。いつか見た場所。いつか見た人。いつか見た景色。既視の事物による、見たことのない出来事、思いも掛けない行動をする自分を発見する。 夢は連続する。思いも掛けない展開を迎えようとも。目覚めるその時まで。 この映画における夢とはなんなのか。実は夢のようで夢ではないのではないか。と見た後に思った。 「夢をモニターする」技術という原作のアイデアをどのように視覚化するか、という過程で、この映画の視点をどこにもってくるのか、という問題をこの映画はあえて放棄しているように見えた。夢が夢を呼び、他人の夢を、そして現実を浸していく、という物語構造の中で誰が誰なのか、ということそのものが意味を為さなくなっていく。シンプルな人間関係の中で、紡がれる悪夢。その悪夢はいったい「誰」のものか。 この映画の夢は、夢のようで夢ではない

    「パプリカ」 - 虚馬ダイアリー
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    laiso 2006/12/29
  • 「犬神家の一族」 - 虚馬ダイアリー

    監督:市川崑 30年前の作品のセルフリメイク。というものであるらしいなあ。と他人事のように言ってみる。来ならオリジナルへの思い入れの二三も語って、リメイク版のここが悪い、あそこがだめだ、と小言を並べ立てるべきところであるのかもしれないが、私は幸か不幸か、この元の映画を見たことがないのである。なんせ私が生まれて間もないころに公開された映画ですからねえ(そういう問題じゃない)。 かといって、予習を兼ねて元の映画を見て、もう一度同じ話を見るならば新作の方からがいいのでは、と。順序が逆だろ、と思われるかもしれないが、正直出来のいい方を見ちゃったら、それっきりリメイク版を見ずに済ませちゃいそうな心持ちなので、そのような末転倒なことの、まあ予防である。 というわけで、初見である。その立場の人間として話を進めていくんですが。 なんというのかな。非常に立派な器の映画でござんした。「映画」という「器」が

    「犬神家の一族」 - 虚馬ダイアリー
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    laiso 2006/12/29
  • 「鉄コン筋クリート」 - 虚馬ダイアリー

    監督: マイケル・アリアス 原作:松大洋 この映画技術的レベルはすごい。CGとセルアニメの融合という意味合いにおいては最先端と言っていいと思う。ラフなデッサンのキャラが、カッチリ出来上がった3Dの街で暴れ回る。それを手持ちカメラのように、カメラは自在に彼らを追う。しかも絵的にはそれほどの違和感がないほどのさりげなさで。監督のマイケル・アリアスという人はもともとコンピューター技術者として活躍してきただけあって、その辺の技術力を映画にすべりこませることに成功していて、これが唸るほど凄い。凄いのだけれども。 ではこの映画が魂を揺るがす傑作かと言われると・・・難しいのだ。これが。技術レベルが高くとも、映画は必ずしも浮遊しない。それどころか逆に、その世界にがんじがらめになっていることに気づく。 この映画の主役は誰か。それが問題になる。 この映画で特に面白いのは、カッチリと良くできた、無国籍な街の

    「鉄コン筋クリート」 - 虚馬ダイアリー
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    laiso 2006/12/29
  • 2006-12-25

    クロ(二宮和也)とシロ(蒼井優)は、幼くして、開発を逃れて取り残された古びた街・宝町(たからまち)をひそかに取り仕切っている。そこにある日、ヤクザのネズミ(田中泯)が訪れ、再開発のための土地の買い上げが進行していく。しかしクロとシロはそれに抵抗。ネズミは若い波に押し出されるように舞台から消えていく。開発会社が出した切り札は、とんでもなく強い殺人鬼集団だった。 ストーリーそのものは、とくに目新しいものはなく、凡庸といわれても仕方がない。いちおう日のどこかを舞台にしているし、突貫工事的な開発には影の部分が付きまとい、かつての日の風景を切り取っている感じもする。ただ、『こころの湯』『カンフーハッスル』がそうであったように、近年は中国で同様のテーマが取り入れられている。この作品にもなんとなく中国的な匂いを感じるけれど、監督のマイケル・アリアスがどこまで意識的だったのかは分からない。 しかしそれ

    2006-12-25
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    laiso 2006/12/29
  • 今日のお題・・・【失笑&苦笑】恒例2006年映画“俺ベスト10”【池沼&きんもーっ☆】 - HOGHUGの日記  

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    laiso 2006/12/29
  • YouTube - Broadcast Yourself

    第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を 第1回全日剣道選手権大会決勝 榊原正錬士対阿部三郎教士 第1回全日剣道選手権大会は、昭和28年11月8日、東京の蔵前国技館で全国より53名の剣士が参加して開催。1万人を超える 観衆が集まった。 大会は、戦前の剣道界の慣習であった専門家、非専門家の区別を廃し、選手の資格は年齢、段位、称号などに一切の制限を設けず、 各府県の予選を経て代表者を出し、剣道日一を決するという画期的な構想によるものだった。 優勝の榊原正は大正9年愛知県蒲郡市生まれの33歳、名古屋矯正管区法務教官(剣道師範)、のちに剣道範士八段。戦前は名門東邦 商業で活躍した剣士。準優勝の阿部三郎は大正8年福島県相馬生まれの34歳、警視庁の剣道選手でのちの

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    laiso 2006/12/29
  • 鉄コン筋クリート - トウキョウタルビ

    原作の絵に濃密な圧縮空気を送り込んだかのような映像を背景にして、クロとシロがスピーディーに動き回る冒頭を見ただけで、すでにこの作品の凄みを感じることができた。「俺の街」宝町は確かにそこにあった。 監督のマイケル・アリアスは「これは、愛、友情、変化についての物語です」と語るが、そうしたわかりやすい主題がこの作品に必要であったのか*1。それ以前に「鉄コン筋クリート」の内包する猥雑さや非合理的世界観あるいは少年期特有の不分明な精神状態が、スクリーン上にきちんと再現されているならば、それで十分ではないだろうか。松大洋の原作もある種のテーマに導かれて物語を紡ぎ出したというよりも、自在に動き回るクロとシロをなんとか物語の中に押しとどめたような趣がある。完成した映画は監督の思惑を飛び越えて、「愛、友情、変化」といったわかりやすさをも飲み込みながら、もっと巨大なカオスを観客の前に差し出してくれる。それは

    鉄コン筋クリート - トウキョウタルビ
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    laiso 2006/12/29
  • 2006-12-27

    クリスマス・イブの街の喧騒にてこずりながら、楽しみのような怖いような気持ちで「鉄コン筋クリート」をみにいった。楽しみで、だけどやっぱり怖いような気持ちだねと、言い合いながら。人込みをまさに縫うようにして、なんとか映画館まで泳ぎ切った。みたいな感じで辿り着いて。 「鉄コン筋クリート」は、今も変わらず私の中にある。すごくすごく大切な作品。かけがえがない大事な。このを開くとたちまち「ここでただこうして生きている」ことが、どうにももどかしくなってしまう。好きというより、焦がれてしまうような。やるせなくなって、ちょっと泣きたくなってしまうような、そんな存在で。だから映画館に辿り着いたのがギリギリのバタバタだったってのもあるんだろうけど、映画がはじまってからもずっとずっとドキドキが鳴り止まなかった。 漫画の世界とは別物として、だけどしっかり「鉄コン筋クリート」のあの世界を堪能させてもらった。監督の

    2006-12-27
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    laiso 2006/12/29
  • 映画感想「鉄コン筋クリート」 - くらのすけの映画日記

    大洋の傑作コミックがなんとマイケル・アリアスという外国人の手でアニメになった。 CMフィルムをみたときはその縦横無尽に飛び回る主人公たちクロとシロの姿、背景に広がるどこか魅力的な景色に思わず目を見張った。 もちろん、松大洋のファンでもないし、どちらかというとアニメファンというわけでもないが、絵もたしなむものとしてあの色彩感覚、オリジナリティあふれる都市デザイン、キャラクターの独創性に惹かれないわけはなかったのである。 物語はあるどこかまだ古風な義理人情の世界が残っているような町を舞台にして、そこにすむクロとシロといういわば不良少年を中心に、時代の流れの中で町が変わりつつある様子をとにかくユニークに描いていく。 このクロという少年、けんかがやたら強い。というか超人的に建物を上ったり空を飛んだり、大人をぶちのめしたりとリアリティのかけらもないほどにど派手なのである。そして、このクロといつ

    映画感想「鉄コン筋クリート」 - くらのすけの映画日記
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    laiso 2006/12/29
  • マイケル・アリアス『鉄コン筋クリート』 - suburbia suburbia

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    laiso 2006/12/29
  • http://d.hatena.ne.jp/kinut/20061228

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    laiso 2006/12/29
  • http://d.hatena.ne.jp/zoot32/20061228

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    laiso 2006/12/29
  • 無断リンクとテキストサイト - 絶倫ファクトリー

    無断リンク絡みの話を追っかけていたら意外と面白かったので追記。 無断リンク云々の話ってどこかで見た記憶があると思ったら、3年ほど前に終焉を迎えたと思われるいわゆる「テキストサイト」界隈の話だった。ブログがこれだけ席巻する前から、日には独自に「ウェブ日記」を付けるサイトがあって、それらが独自の文化圏を形成していた。有名どころだと「侍魂」とかなんだが、あれはブームの火付け役というかそれまでの文脈から言えば特異な例であった気がする。侍魂は自分のネタ一で外野から閲覧者を獲得できたが、そうでないテキストサイトももちろんあって、そしておそらく多数派であった彼らは「相互リンク」なるシステムによって閲覧者の多くを獲得していた。 そこではリンクはサイト同士の関係性を示す「重い」ものであり、リアルの世界における人間関係みたいなものだった。他人のサイトを自分のところにリンクするという行為は、閲覧者を「分ける

    無断リンクとテキストサイト - 絶倫ファクトリー
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    laiso 2006/12/29
  • 人間の視覚は基本的『2次元』です@観察と記述(2006-12-28)

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    laiso 2006/12/29
  • 第13回「食べものを奪い合う子どもたち──カラーそうめんの希少価値はどこへ」の巻

    第13回「べものを奪い合う子どもたち ──カラーそうめんの希少価値はどこへ」の巻 フスマ1枚隔てて隣の所帯。 という、自由律俳句が詠めそうな家に、子どものころ住んでいた。大きな平屋建ての屋根の下に、4世帯10人ばかりがそれぞれ独立した玄関を持ち、便所と台所は共用である。左隣の貸間にいたヨチクンという、私より2歳上の男の子とよく遊んでいたが、あるとき森永か新高製菓のドロップをくれようとした。そのドロップは佐久間の缶入りドロップとは違って、パイン飴のように穴の開いたドーナツ型で、20粒くらいをまとめて筒状に巻いたものだった。いまだったらメントスや明治カルミンを想像してくれればよい。ところがヨチクン、一度出した手を引っ込めた。何気なく紙を破いて私にくれようとしたドロップは、1に一個しか入っていないチョコレート味のものだったのだ。しまった! 「それちょうだい」 「やだ」 「ちょうだい

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    laiso 2006/12/29