App Storeには公開せず、 自分で使う用のユーティリティアプリを作りたくなったので 非公開APIを使ってみることに。 毎度の事ながら全然わからず躓きまくりだったのでメモ。 非公開APIは、次の手順で利用可能です。 ヘッダの入手 Frameworkのリンク コードを書く はい。1以外は普通ですね。 それぞれについて見ていきます。 1. ヘッダの入手 ヘッダは、自分でダンプするか、ネットから拾ってくるかで用意できます。 今回は、自分でダンプする方法をメモります。 1.1. class-dumpを使う class-dumpをDL、解凍してパスの通ったディレクトリに放り込みます。 これで class-dump コマンドが使えるようになりました。 次にこのコマンドを使って実際にヘッダファイルを作成します。 PrivateFrameworkがあるディレクトリは、次のような所だと思うので、、 /D