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ブックマーク / note.com/tejitak (9)

  • 2年間で世界4拠点の東南アジア発スタートアップスタジオを作るまでの経緯|Takuya Tejima

    3日前にエンジニアギルドというミートアップがあり、自分のこれまで行ってきたスタートアップスタジオの運営について少し振り返る機会がありました。 私にとっては2社目の起業となるGAOGAOという会社は現在副業含めてエンジニア約40名が稼働するスタートアップスタジオとして、世界(5ヶ国)で15社以上のお客様を現在進行形で支援させていただいております。正直まだまだこれからというフェーズですが、スタートアップスタジオとして起業家へ投資と支援しつつ売上も少しずつ上がってきています。最低限の土台は出来上がってきたのでキリのいい2周年でこれまでのハイライトを備忘録として綴ります。 出来事・事実をただ並べたのでちょっとアッサリしてしまいました。深く書こうと思うといくらでも書けてしまうので、あえて今回は箇条書きで。 2018年4月〜 タイ・バンコク創業期 ・2018年の今の時期にバンコクでGAO GAO As

    2年間で世界4拠点の東南アジア発スタートアップスタジオを作るまでの経緯|Takuya Tejima
    laiso
    laiso 2020/04/19
    楽しそう
  • 乱立するプログラミングスクールの卒業生と現場で求められるスキルギャップ問題考察|Takuya Tejima

    最近はフリーランスという働き方が注目されるようになってきた背景もあるのか「エンジニアになるとどこでも働ける&稼げる」というイメージが強いくなってきているのを感じます。エンジニアバブル状態になりつつあり、それに伴いプログラミングスクールも乱立してきています。 私自身もホーチミンでメンターと泊まり込み共同生活をしながらストイックにプログラミング研修を受けられるGAOGAOゲートという事業の運営を行なっています。 現在、日国内にてスクールの数は私も把握できていないくらい存在し、提供するコースの内容・金額・期間はスクールごとに違います。大体期間は2ヶ月くらいのところから半年くらいでしょうか。 そのようなスクール乱立時代にスクールを運営する側 vs 採用したい現場側の両面を見ている私が最近よく聞く話題として「卒業生のスキルが現場レベルに足りておらず、雇用のミスマッチが起きている」という問題がありま

    乱立するプログラミングスクールの卒業生と現場で求められるスキルギャップ問題考察|Takuya Tejima
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    laiso 2020/04/08
  • 資金調達なしでエンジニア事務所を創業して1年が経ちました|Takuya Tejima

    2018年4月に起業エンジニアの事務所GAOGAO (GAO GAO Asia Co., Ltd.) をバンコクで法人登記してちょうど1年が経ちましたので振り返りも兼ねてnote書きます。 私(@tejitak)自身人生2度目の0から会社を立ち上げ、試行錯誤を繰り返しながらもGAOGAOはメンバーに恵まれ少しずつ成長を続けています。今現在、バンコク・東京・ホーチミンの世界3拠点にエンジニア向けのコリビング空間を持ち、主にスタートアップスタジオ事業・プログラミング研修事業・キャリア支援事業の3つをメインに運営しています。特徴的なのは、起業家・起業家志望エンジニアであるコアメンバー8名全員が世界に点在し、ルームシェアをしながら各事業の推進、個人のプロダクト開発、勉強会などを行っている点です。近日中に東南アジアに4拠点目もオープンする予定です。 GAOGAOの事業に深く関わっているコアメンバー

    資金調達なしでエンジニア事務所を創業して1年が経ちました|Takuya Tejima
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    laiso 2019/04/23
  • 東南アジアで活躍し始める日本人エンジニア - その2|Takuya Tejima

    その1では、東南アジア拠点の企業の日エンジニアの採用が増えているという話でした。今回は、エンジニア側の変化として、東南アジアに移住するエンジニアが増えてきているという話です。 1. エンジニア側が自由に仕事を選べるほどの需要の強さ 上のグラフは少し古いデータの引用となりますが、年々、エンジニアの求人数は増えています(出典元DODA)。近年、ビジネスをする上でITは不可避なものになってきています。また、ビジネスを新しく立ち上げるサイクルも以前と比べると速くなり、エンジニアが必要とされる場面が多くなってきました。 エンジニア獲得競争が起きるため、給与相場も上がり、企業側もエンジニアにとって魅力的に映る可能性が高いリモートワークの導入や週2-4 / 時短勤務などフレキシブルな勤務頻度・勤務形態を許可することが多くなってきました。 また、エンジニア需要の過熱化を表す象徴的な事例として、去年はT

    東南アジアで活躍し始める日本人エンジニア - その2|Takuya Tejima
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    laiso 2019/01/11
  • 海外でCo-livingするエンジニア事務所・養成所を作って半年が経ちました|Takuya Tejima|note

    今年の5月に以下の記事でご紹介したエンジニア事務所を設立してから約半年が経過したので少し状況をアップデートします。 数ヶ月前と比べて事業も少しずつ進み方向性も固まってきたため、現在GAOGAO事務所がどんなことをしているのかについてnoteにてご紹介をさせていただきます。 GAOGAOエンジニア事務所の目指す世界 GAOGAOのヴィジョンは変わらず、「自身で作りたいものがあるエンジニアを支援し、チャレンジするような人がもっと増える世界にする」です。 事務所は、エンジニア個人の生活面や挑戦の支援を行う存在です。個人のエンジニアがより一層活躍できるために、生活のための週3程度の開発案件の供給をしますし、同じ志を持った仲間との共創空間も提供しています。 事務所に開発案件依頼してくださる企業様も増えてきていまして案件供給側は多くなってきています。事務所に所属してくれているメンバーも徐々に増えてきて

    海外でCo-livingするエンジニア事務所・養成所を作って半年が経ちました|Takuya Tejima|note
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    laiso 2018/10/02
  • 新卒エンジニアが入るべきは大企業?スタートアップ?|Takuya Tejima

    先日、エンジニアとしてこれから社会に出ようとしている方とSkype面談をした時に、その方から「新卒で大企業に行くかスタートアップに就職するか迷っています。手島さんは新卒で大企業に就職して良かった点はどんなところでしたか?」という質問をされました。最近多くの若者と話していて、このような質問をいただくことが最近多いので、自分が今思うところをまとめてみました。 私は「外資系大企業 -> メガベンチャー -> 起業 x2」を約10年間で経験している今も毎日コードを書いているエンジニアです。 私は今後も当面は起業という世界にいる予定ですが、まだ学生の彼らに「スタートアップにジョインしろ」とか「 #起業しろ 」と強く勧めるようなことはしません。大企業とスタートアップは全く違う世界ですので、いろいろな情報を参考にして、ざっくり将来を思い描いた上で決めてもらえば良いと思っています。 ※ここでいうスタートア

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    laiso 2018/06/29
  • 「0→1を鍛えるバンコク泊まり込みプログラミング留学」GAOGAOゲート募集開始しました|Takuya Tejima

    以前「今なぜ海外エンジニア事務所を作るのか」という記事に書きましたが、ものつくりをしたいエンジニアに溢れた世界を作るというビジョンを掲げ最近会社を設立しました。その一環で今年の夏から海外プログラミング留学事業の第二期生募集をスタートしました。 現在、事務所の事業としてはコミュニティ形成/ハッカソン主催/エンジニア教育/企業向け採用支援などを行っています。今回の募集は教育事業の一環としてプログラミング初心者から一人前のエンジニアを輩出するプログラムで、この事業を通じてエンジニアにものつくりをもっと好きになってもらうきっかけを与えられたら良いなと思っています。 GAOGAOゲートの募集詳細ページはこちら。(一期生の @masagaogaoasia くんが作ってくれました!) このGAOGAOゲートはプログラミングの基的な教材を使ってプログラミングの授業を行うものとは大きく異なります。特徴的

    「0→1を鍛えるバンコク泊まり込みプログラミング留学」GAOGAOゲート募集開始しました|Takuya Tejima
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    laiso 2018/06/25
  • 4年間毎週 エンジニア向け朝活を続けていたら200回を突破しました|Takuya Tejima

    connpass上のロングラン・エンジニア向け朝活イベント DevMorning(趣味で開発朝活@渋谷) はあと4回で記念すべき200回目の開催になります。なので、少しフライング。タイトルは正確には「200回突破しそうです」ですね。記念に今までの経緯と宣伝も兼ねて、昨日から再開したnoteに綴ります。 この朝会は簡単に言うと、趣味で開発が好きなエンジニア・デザイナー・ディレクターさん達が毎週日曜日の朝10:00に渋谷のカフェに集まって雑談しながらもくもく作業するだけのイベントです。 私がこの企画の第1回目を三軒茶屋で始めたのは確か2014年の5月頃でした(私が当時ヒカリエの某L社にエンジニアとして入社する前くらいの頃)。1年間に約50回開催し、ちょうど4年間くらいが経ったところです。 毎回固定メンバーという訳ではなく、公募しているので誰でも参加はウェルカムなイベントです。参加される方の職種

    4年間毎週 エンジニア向け朝活を続けていたら200回を突破しました|Takuya Tejima
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    laiso 2018/05/25
  • 今なぜ海外でエンジニア事務所を作るのか|Takuya Tejima

    東南アジアで起業してかれこれ1年以上経ち、今は現地でエンジニア起業家プロダクション(事務所)というものを作り始めています。現在所属人数は8名です。私自身2回目の海外起業となる法人(GAO GAO Asia Co., Ltd.)はタイ政府の支援プログラムを通り、先月無事設立完了しました。 このエンジニアプロダクションという言葉はおそらく私の造語だと思うのですが、ちょうどグッドパッチさんが昨日リリースされた「ReDesigner」を見て、このデザイナーの独立支援をするというものというのは、もしかすると発想が近いのかもなと思い、今一度コンセプトをまとめてみようと思いました。 エンジニア事務所(プロダクション)って? YouTuberにも事務所がありますよね。弁護士にも、デザイナーにも。それのエンジニア版です。ありそうなのになぜ今まで目立った存在のものがないのでしょうか。 その理由の一つは、まだ世

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    laiso
    laiso 2018/05/25
    エンジニアのプロダクション
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