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ブックマーク / shinimai.hatenadiary.org (7)

  • 差別と侮辱 - 死に舞

    なんだか事の発端は良く知らないけど最近のはてなの中で話題になってることでさすがにコレは違うよってことは書いておく。 差別ってのはあるカテゴリーの平均的な特性とか偏見的な特性によってある個人を評価するってことであって、そのカテゴリーへの個人的な評価とかそういうのは関係ない。自分は反社会的(というか要は法を犯している)ような職業以外には職業差別的な感情はまったくないと思うけど、知人がソープ嬢を始めるとかホームレスを始めるとか言ったなら止めるように説得する。それは職業差別とはまったく関係ないもんで、単にそのような生き方が楽ではないからである。だってソープ嬢にしろホームレスにしろ大変なのは確かである。ほかにお金を稼いだり、生きていくことができるならそのような選択肢を選ぶ必要なんてないでしょう。もちろん現状を見た上でソープ嬢でしかやっていけないと言うならばそのような選択肢に対して反対することはないけ

    差別と侮辱 - 死に舞
    laiso
    laiso 2007/03/23
  • ポピュラー音楽学におけるジャンル論の簡単な(いい加減な)まとめ、というかメモ - 死に舞

    自分の研究発表を控え、ポピュラー音楽学においてジャンルという問題はどのように論じられているかを、とりあえず日語で読めるものでチェック。自分は現代の言語哲学系の美学の議論において、このポピュラー音楽におけるジャンルという問題をどう扱えるのかを論じるので、まず全体の学説などを検討しておくことにする。 「ポピュラー音楽におけるジャンルとはいったい何か?」、「それはポピュラー音楽を理解する意味でどのように重要か?」という問題設定が特段、アカデミズムにおける研究に限って重要だというわけではない。「ある音楽がどのジャンルに属するか/属さないか?」、「音楽を理解するうえでジャンルは重要か?それともジャンルなんて関係ないのか?」といった議論はポピュラー音楽のファンやオーディエンスといった需要者によって日常的に議論されるものである。さらにポピュラー音楽を媒介する音楽雑誌、ラジオ、TV、小売店といったメディ

    ポピュラー音楽学におけるジャンル論の簡単な(いい加減な)まとめ、というかメモ - 死に舞
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    laiso 2006/12/11
  • 難しかったらゴメン - 死に舞

    昔の記事にトラックバックやらコメントやらでちょっとうろたえてますが http://d.hatena.ne.jp/shinimai/comment?date=20050620#c http://d.hatena.ne.jp/samurai_kung_fu/20050907 一回書いたエントリを間違って消した時点、まあこの話どうでもいーやなんて思ってたんですが、思っていたいじょうに誤解、誤読のされ方が激しいのではとか感じたので改めて書きます。まあ文章が誤読されたりってのは仕方ないと思うけど、自分は他人と議論で理解しあうのをあきらめない性格なんで。主張が違うこと自体ならいいけど、お互いに相手の主張を誤解しながら断絶するのはいやだから。 以前もネットラジオしているときに「お前の話は簡単に説明できることをわざと難しい言葉を使って、俺らを馬鹿にしている。」と言われて、困ったことがあり、さらにそれに対し

    難しかったらゴメン - 死に舞
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    laiso 2006/03/22
  • そこでハイテンションな自己啓発!(ライブのお知らせ) - 死に舞

    自らで自らの生を高める為に、俺は結局ライブをするんだろう。 ■■残響祭Vol.12 ―ポスト〒ロック?―■■ 日時:2005.9.10(sat) 19:00〜23:00 ¥1000- 場所:高円寺 無力無善寺 (http://www.geocities.co.jp/Hollywood-Screen/9313/index.html) 出演: カリフォルニアドールズ (http://californiadolls.info/) THEパーティー(http://shibuya.cool.ne.jp/theparty/) no-than schock(http://jprl.org/) DJ:永田希 今回の残響祭は、伝説化が待ち遠しい高円寺のアートバー「無力無善寺」! 出演は、ボイスパフォーマー(かつはてなクイーンのid:amiyoshida)吉田アミと和田ちひろによるユニット「カリフォルニアドー

    そこでハイテンションな自己啓発!(ライブのお知らせ) - 死に舞
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    laiso 2005/09/10
    近所。
  • 2005-06-20

    このボケナスが!バトンは一人一回までだ、という回文。 ってのはうそで。こっちでhttp://gamesthetic.seesaa.net/書くことないから、早くVIDEOGAME BATONが来ないかと待ち遠しくて、変な官製ゲームの紹介とかでお茶を濁してしまったではないか。 あとMusical Batonで結構の人が我々のノーザンショックの音源をお気に入りとかであげて下さっている。ありがたい。それがわかっただけでもこの企画は俺にとってよかったよ。まあ酷評するような人にはまだ届いてないだけなんだがね。 くらやみのスキャナー 型蓄音機 7inch専用 - わたしはそれが大好きです! 「美学」の喪失 by室井尚 この三つを並べて何をいいたいのか自分でも判然としないのだが、以前から文化に対する非常に素朴な感覚的判断を批判してきた理由をちょっと書きたいと思う。 中二病とか高二病とかの趣味の卓越化の

    2005-06-20
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    laiso 2005/06/23
  • 2005-06-07

    週五ではたらくようになると音楽も通勤の時くらいしか聞けないので、何聞いているか書いておこう。ちなみに今はPSPでMP3の音源を聞いている。 "Our Beloved Revolutionary Sweetheart" CAMPER VAN BEETHOVEN 80年代後半のアメリカカレッジロックのカリスマだったらしい、キャンパー・ヴァン・ベートーヴェンのセカンド?だったかな。なんか今ネットで検索するとオルタナカントリーというジャンルに入れられていたりして、確かにそうだなと、先見の目があったバンドなのかもしれない。しかし、ウィルコとかの90年代後半からの当の意味でのオルタナカントリーに比べれば非常に素人臭いというか、カレッジっぽいというか、別に特に意識したわけもなく、ブルースやカントリーみたいなこともやってみましたみたいな感じが彼らの味だと思う。 こっそり今度でるサブライムのトリビュートに

    2005-06-07
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    laiso 2005/06/07
  • 2005-04-23

    春の土用の丑の日らしい。いつから春も鰻べるのかしらんが今日は三ノ輪の商店街で買ってきた鰻を家です。トン汁とともに。 新居がとりあえず形になってきた。現在のリビングはこんな感じ 横なってて見にくいが。 今日は旧居の谷根千あたりでリビングに使えるものがないかと散策。 根津公平堂>青空洋品店>谷中ノスタルジアと移動。古民具がある谷中ノスタルジアでいい感じの器棚?を見つける。まだ修理中であるらしいが良い値段で売ってもらえるらしい。古道具屋はやはり仲良くなるといいことがある。 その後、上野の無印でシェルフの木の棚の部品を購入。ついでにアメ横センタービルでフレッド・ペリーの古い方のポロシャツも買ってしまった。やはりここは穴場である。 家で鰻をべた後、洗濯などをして近くのカフェ&バーに。ここはバッグパッカーの外人などが来る店で店内にダーツやチェスなどがあっておもしろい。 id:kasuhoとチェ

    2005-04-23
    laiso
    laiso 2005/04/29
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