新型コロナウイルスの感染爆発を食い止めるため、政府は16日、私権制限を含む緊急事態宣言について、7都府県だった対象地域を全国に拡大した。期間は5月6日まで。安倍晋三首相は首相官邸で開かれた政府対策本部の会議で「ゴールデンウイークの人の移動を最小化する」と決定理由を説明した。17日に記者会見し、国民に理解と協力を呼び掛ける。 首相は会議で、北海道、茨城、石川、岐阜、愛知、京都の6道府県で新型コロナのまん延が進み、他の県でも人の移動による感染拡大が見られると指摘。「最低7割、極力8割の接触削減を何としても実現する」と述べ、不要不急の帰省や旅行を絶対に避けるよう呼び掛けた。都道府県知事に対し、観光施設の入場制限などの検討も促した。 政府は6道府県に、当初から対象とした埼玉、千葉、東京、神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県を加えた13都道府県を、感染拡大防止の取り組みを重点的に進める「特定警戒都道府
アカツキ、新たな技術顧問に日本唯一のRubyとLinuxカーネル、デュアルコミッタである小崎 資広氏を招聘。自社と社会両軸で価値貢献するプロフェッショナル組織へ [株式会社アカツキ] 株式会社アカツキ(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:塩田元規、以下「アカツキ」)は、日本唯一のRubyとLinuxカーネルのデュアルコミッタとして活躍中のエンジニア 小崎 資広氏を技術顧問に迎たことをお知らせします。アカツキは、心が求める活動がみんなの幸せの原動力となる世界「A Heart Driven World.」をビジョンにエンターテインメント事業を世界へ届けています。 写真左より:アカツキ CTO 田中、関山、島崎、小崎氏、VPoE 湯前、梶原 モバイルゲーム事業の技術を提供するエンジニアチームでは、「テクノロジーを活用して人の感情をもっと豊かに動かし、もっとワクワクする世界を」を信念に、数々の大
青葉容疑者、逮捕のめど立たず=リハビリ開始、会話も-京アニ放火、18日で3カ月 2019年10月17日14時47分 放火殺人事件が起きた京都アニメーション第1スタジオ=17日、京都市伏見区 アニメ制作会社「京都アニメーション」第1スタジオ(京都市伏見区)で36人が犠牲になった放火殺人事件の発生から、18日で3カ月。全身に大やけどを負い入院中の青葉真司容疑者(41)=さいたま市見沼区、殺人容疑などで逮捕状=は生命の危険がある状態を脱し、リハビリを始めるまでに回復した。ただ逮捕状の執行が可能なまでに容体が回復するには、相当な日数がかかる見通しだ。 <「京アニ」スタジオ放火事件> 捜査関係者によると、青葉容疑者は犯行後、自身も全身に大やけどを負い、京都市内の病院に搬送された。その後設備の整った大阪府内の病院に移され、集中治療室(ICU)で皮膚移植などの手術を繰り返し受けてきた。徐々に容体が安定し
東南アジアでナチスはファッション? 街にあふれるかぎ十字やヒトラー タイ 【バンコクAFP=時事】タイの女性アイドルグループBNK48のメンバー、ナムサイさん(19)は、ナチス・ドイツのかぎ十字が描かれたTシャツを着た写真が拡散したことが原因で、グループから追放されるのではないかと心配していた。だが、この騒動がなかったら、自分が選んだファッションに問題があるとは気づかないままだっただろうと話す。(写真はタイ・バンコクのウイークエンドマーケットで売られていたナチス・ドイツの旗) 欧州は今、反ユダヤ主義の台頭と闘っている。一方、東南アジアは、ナチスの来歴に関する知識の欠如と闘っている。タイの市場ではかぎ十字が付いた小物が売られていたり、インドネシアでは自撮り用にヒトラー像が置かれていたり――東南アジアでは、ナチスのシンボルが気軽に公の場に紛れ込んでいる。 ナムサイさん(本名:ピッチャヤーパー・
仮想通貨取引に上限=自主ルールで利用者保護-業界団体 2018年07月28日07時21分 仮想通貨交換業者の業界団体、日本仮想通貨交換業協会(東京)は27日、顧客が取引できる金額に上限を設けることを業者に義務付ける自主規制ルールを制定する方針を固めた。資産が少ない顧客が多額の損失を出し、生活が破綻するのを防ぐのが狙いだ。 同協会は近く決定した上で、金融庁に対し改正資金決済法に基づく自主規制団体の認定を申請する。 限度額については、(1)資産が少ない顧客も安全に取引できる水準で一律に設定(2)年齢、資産、投資経験、所得などに応じて個別に設定-する2案があり、業者はどちらかを選ぶ。限度額に達した場合は取引の一時停止などを求める。(2018/07/28-07:21)
コインチェック、匿名通貨扱い中止=3種類、資金洗浄を懸念 仮想通貨 約580億円相当の仮想通貨「NEM(ネム)」が流出した交換業大手コインチェック(東京)が、送金先を追跡できない匿名性の高い仮想通貨3種類の取り扱いを打ち切る方向で調整していることが16日、分かった。資金洗浄(マネーロンダリング)に悪用されるリスクが高いと判断した。 仮想通貨、ずさんな管理=金融庁、規制強化へ研究会設置 3種類はモネロ、ジーキャッシュ、ダッシュ。これらはビットコインやネムなど一般的な仮想通貨とは異なり、基盤技術「ブロックチェーン(分散台帳)」上で送金先を把握できず、資金洗浄に利用されやすいという。モネロについて業界関係者からは、北朝鮮が外貨獲得の手段にしているとの見方も出ている。 顧客から預かっている3種類の匿名通貨は一定額で買い取ったり、本人かどうかを厳格に確認した上で出金に応じたりする方向だ。(2018/
金融庁、コインチェックの管理懸念=顧客資産流出前に対策要請 不正アクセス 金融庁 顧客の約580億円分の仮想通貨が流出した大手仮想通貨取引所コインチェック(東京)に対し、金融庁が顧客の資産管理手法にセキュリティー上の懸念があることを以前から伝え、対策を求めていたことが27日、明らかになった。 顧客資産の管理には、取引を迅速にできるよう常時ネットにつないだ「ホットウォレット」と、ネットから隔離されセキュリティーレベルが高い「コールドウォレット」があり、取引所はこの二つを使い分けている。 取引所は昨年4月施行の改正資金決済法で登録を義務付けられた。登録を目指す事業者に対し、金融庁は同年8月下旬に計100項目超の質問書を送付。各ウォレットで管理する割合をただしていた。 コインチェックは、今回流出した仮想通貨NEM(ネム)をすべてホットウォレットで管理していた。昨年9月に登録を申請した同社とのやり
公共料金、スマホで即時決済=ゆうちょ銀行 ゆうちょ銀行は18日、公共料金などの支払いをスマートフォンのアプリを使って簡単に済ますことができる新たな決済サービスを、早ければ7月にも始めると発表した。 スマホの決済システムを手掛けるビリングシステム(東京)と提携。同社のアプリ「PayB(ペイビー)」を活用する。 スマホにアプリを組み込み、口座情報を登録しておく。料金支払いに使う払込票のバーコードをスマホのカメラで読み込み、画面上の支払いボタンを押すと、口座から料金が引き落とされる。(2017/05/18-19:16) 【経済記事一覧へ】 【アクセスランキング】
酔った夫は殴れ=新妻700人に木製厚板贈る-インド 4月29日、インド中部マディヤプラデシュ州の州都ボパールで行われた州政府主催の合同結婚式(EPA=時事) 【ニューデリーAFP=時事】インド中部マディヤプラデシュ州で4月29日に州政府主催の合同結婚式が行われた際、参加した新婦約700人に長さ約30センチのクリケットのバットに似た木製の厚い板が贈られた。「酔っ払いを殴れ」「警察は助けてくれない」と州政府からのメッセージが書かれている。州の担当相は祝辞で、夫とはまず話し合うべきだが、夫が聞く耳を持たない場合「これを使え」と述べた。 担当相は式後、取材に対し「酔った夫が暴力を振るう、貯金を持ち出し酒を買ってしまうと訴える夫人は多い」と強調し、夫の飲酒と家庭内暴力に直面する地方の女性の窮状を知ってほしかったと説明。「新妻を暴力に駆り立てているのではない。むしろ暴力を防ぐためのバットだ」と訴えた
会社と自宅、仕事は半々=10月から「分断勤務」-ドコモ NTTドコモ は20日、働き方改革の一環として、一日の勤務時間を分割して働くことができる「 分断勤務制度 」を10月から導入する方針を固めた。在宅勤務などと組み合わせて、会社と自宅で仕事を半分ずつこなすといった自由な働き方が可能になる。利用条件を設定した上で、本体を含むグループ会社の2万5000人全員を対象に導入する。 分断勤務を導入した大手企業はまだ一部に限られ、普及すれば子育てや介護などを抱える社員にとっては朗報となりそうだ。 ドコモの一日の所定労働時間は7.5時間だが、働く場所を会社と自宅に分けることは認めていない。このため途中で退社すると、フルタイム勤務扱いにならなかった。分断勤務導入後は、会社で3.5時間勤務した後、自宅で4時間働くなどの働き方が選択できるようになる。 夜間の海外との会議や、工事の立ち会いといった仕事に
流出アプリ公開容疑で5人逮捕=作成のIT経営者ら−スマホから1千万件−警視庁 流出アプリ公開容疑で5人逮捕=作成のIT経営者ら−スマホから1千万件−警視庁 スマートフォン(多機能携帯電話)から個人情報を勝手に送信するアプリ(ソフト)がインターネット上に公開された事件で、警視庁サイバー犯罪対策課は30日、不正指令電磁的記録供用容疑で、アプリを作成した東京都内のIT関連会社経営者の男ら5人を逮捕した。 アプリは約9万人がダウンロードしたとみられ、それぞれのスマホから、電話帳に登録されていた約1千万件の電話番号やメールアドレスなどがレンタルサーバーに勝手に送信されたという。 同課は、男らが情報を流出させた目的などを捜査する方針。 逮捕容疑は3月下旬、スマホの電話帳情報などを勝手に送信するコンピューターウイルスを組み込んだアプリを作成し、ネット上で公開した疑い。 捜査関係者や情報セキュリテ
人間の胎児の遺体248体、森で見つかる=ロシア・ウラル地方 人間の胎児の遺体248体、森で見つかる=ロシア・ウラル地方 【モスクワ24日AFP=時事】ロシア・ウラル地方の森でこのほど、週末の散策を楽しんでいた4人が、大きな四つのタンクに入れられた人間の胎児の遺体計248体を見つけた。警察が24日明らかにした。(写真はロシアの森林) 遺体が入れられていたタンクはホルムアルデヒド用のもので、容量は各50リットル。落下した際にふたが開き、内容物の一部が地面にこぼれ落ちたため、中身が胎児の遺体であることが分かったという。 警察の広報官は、近隣の医療施設4カ所のバイオ廃棄物を取り扱っている地元病院によって違法に廃棄されたものとみられると指摘した。 〔AFP=時事〕(2012/07/24-20:21) ワールドEYEランキング この記事の英文はこちら【英文時事コム】
< 前の写真 次の写真 > 「カナダのデブ」 2008年2月26日の記者会見で、北京オリンピックのライバルについて問われた中国女子飛び込みの郭晶晶選手は、「ロシアのユリア・パハリナ選手とカナダのデブ(ブライズ・ハートリー選手)」と答え、報道陣をあぜんとさせた。 郭選手は北京五輪とアテネ五輪でそれぞれ金2、シドニー五輪で銀2を獲得した実力に加え、美貌でも知られ、中国では国民的な人気を誇った。一方、取材中の態度の悪さなどが批判されることもたびたび。また、婚約者とのメールが流出したり、虚偽の妊娠報道をされたりするなどスキャンダルにも見舞われている。 写真は北京五輪・女子板飛び込みで優勝し、金メダルを掲げる郭晶晶選手=北京(2008年08月17日) 【時事通信社】 関連記事 【特集】点描・永田町 ~政局を読む~【特集】地球コラム ~国際ニュースの「ウラ」を読み解く~【スポーツ名言集】コトバのチカラ
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