以前の開封の儀から、少し間が開いてしまいましたが、Kindle PapwerWhiteのハードウェアをレビューしていきます。 手触りの良い本体 本体はマット調で手触りが良く、手から滑り落ちることがありません。適度な重みを持っているため、手に吸い付くような感覚で本体を持つことができます。 電源ボタンやUSBポートは本体の下部に集まっており、電源ボタンが上部や側面にあるタブレットに慣れていると、少し違和感を覚えるでしょう。 質の良い電子ペーパー 書籍を表示する電子ペーパーの品質はおおむね高く、求められる品質をクリアしていると感じました。 少し、接写するとこのような感じです。 解像度が高いこともあり、複雑な漢字や振られたルビも滑らかに表示されます。 最近は5インチでフルHDの品質を持つスマートフォンが登場するほど「解像度」に対する注目が集まっており、電子ペーパーの解像感を是非、体感してもらいたい