サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
子供の頃よく遊んだ近所の公園やグラウンドには、なぜかよくワカメが落ちていた。地元の子どもたちは「公園ワカメ」という身も蓋もない名で呼んでいた。 同じような記憶を持つ人も多いことだと思う。 調べてみると、まあ当然のことながらその物体はワカメではなかった。しかし、なんとワカメと同じように食べられることがわかった。これは試してみなければ。
たとえば小麦を材料にした食べ物は、パンやマカロニなどたくさんある。 だから油断してると、うっかり小麦に小麦をかけて食べてる、みたいになることがある。 そんなふうに、材料がかぶってるパターンを集めてみました。
タピオカが好きである。 弾力がありそうに見えてそうでもないぼそっとした食感。飲んでいいのか噛んでいいのかわからない存在。甘い海に沈む宝石である。 しかしタピオカ好きにとって市販のあの量と存在感はちょっと物足りなくないだろうか。 今回はこれまで脇役に徹していたタピオカを主役として持ち上げてみたい。でかいタピオカを作るのだ。
利根川にすごい魚がいるらしい…。 「川魚のくせにブリみたいに速く泳ぐ」「1メートル以上に育つ」「見た目がなんかすごい」「食べてもおいしい」などなど、かねてからその噂はたびたび耳にしていた。 しかもなんとその魚は中国大陸からやってきた外来魚、エイリアンフィッシュだというのである。 速い、大きい、面白い、うまい。これだけ魅力的な点が揃っているのだ。ぜひともキャッチアンドイートしてみなければ。
世界的に知られるマンガ『AKIRA』にカプセルのクスリをバリバリ食うシーンがある。あれでなくても普通カプセル薬というと飲み込んで体内で溶かすわけだけど、口の中でバリ!といきたい衝動に駆られる。しかし「苦!苦!」と七転八倒する姿を想像すると飲み込んでしまう。ということで容赦なく口の中で食えるカプセルを自分で手配しました。
最近知ったのだが、いまセンター試験って国立大学だけじゃなくて私立大学もたくさん参加しているのだ。 きっとセンター試験に参加しませんかって提案書を持って大学を回った人がいるのだろう。パワーポイントで作ったA4横の資料だ。 紹介から始まって、費用や役割分担、スケジュール案だろうか。 そう思うとなんでも提案書が作れる気がしてきた。日本でいちばんメジャーなあの交渉ごとで提案書を作ってみよう。 仕事じゃないパワーポイントって楽しいですね。(林 雄司) 開国させるための資料を作ります 自分がペリーになったつもりで日本に開国を促す提案書を作ってみた。ペリーの肖像画は著者の死後50年が経っているために自由に使えるようになっていた。ラッキー。
ネット通販のページは長い。 人気ランキング、購入者レビュー、メディア紹介実績、訳あり商品の説明、おまけの紹介などが大きい文字で並んでいてとてもわかりやすい。 土着的なネット表現としてひとつの完成形だと思う。ネット通販以外にもあれは応用可能なのではないだろうか。 文学はどうだろう。みんなが知っている短編小説、カフカの「変身」はどうだろうか。 旅回りのセールスマン、グレゴールザムザが朝起きると虫になっている不条理小説である。
ランキング
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く