5月末に、15年勤務した中堅IT会社を退職し、6月からソニックガーデンにジョインしました。 その経緯やらは、こちらの突撃記事を読んでいただくとして、一ヶ月経って所感などを記しておこうと思います。 ソニックガーデンは、「納品のない受託開発」というものを行っています。 そこには、ソフトウェア産業の構造を改革するという思いと、本当にお客様の役に立つ、無駄のないシステム開発を通じて、ともにビジネスを成長へ導くというミッションがあります。 それらを支えるソニックガーデンは、本当に優秀で実直でマインドに溢れたプログラマーで構成されています。 我々の基本は、ソフトウェアを通じて価値を提供することにあるわけで、それを遂行するためには、プログラマーが中心的役割を担っています。 私もそういうビジョンに共感してジョインしたわけですが、まさにその通りでした。 しかし…この一ヶ月、正直しんどかったです。 技術的には