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ブックマーク / forza.cocolog-nifty.com (3)

  • ERPの落とし穴part1~SW開発ではない。要求開発だ! - プログラマの思索

    今まで数々のERP開発に携わってきたけれど、正直楽しかったと言う印象はあまりない。 開発者が想像するソフトウェア開発とは何か違う。 そんな時に梅田弘之さんの「グラス片手にデータベース設計~販売管理システム編 (DBMagazine SELECTION)」を再読して、ERPについて色々と感じるものがあった。 ERPの落とし穴やポイントについて考えたことをメモ。 【1】ERP開発はソフトウェア開発ではない。要求開発だ! ERPは基幹系業務システムのためにある。 その開発スタイルは正直ソフトウェア開発ではないと直感している。 開発者がイメージするソフトウェア開発は、問題やタスクをプログラミングやサーバー構築などの技術で解決していくこと。 その作業は大変だが、やりがいはある。 しかし、ERP開発では、顧客から要求を収集し、要件として定義して後続の設計作業に落とし込む作業期間が非常に長い。 開発でき

    ERPの落とし穴part1~SW開発ではない。要求開発だ! - プログラマの思索
    lam_bda
    lam_bda 2011/03/14
    言われてみれば、要求開発と重なる部分は多いかもなー。
  • エンタープライズRails - プログラマの思索

    「エンタープライズ Rails ―企業ユーザのためのWebアプリケーション設計術」はRailsのHowToと思っていたが、実際の中身はDOA。 Railsをスケールアップするには、DB設計やサーバーの配置のようなアーキテクチャをしっかり作りこまないといけないという主張。 当初はほんの少しのユーザがアクセスするだけしか想定しないRailsアプリ(例えばTwitter)が、あまりにも多くのユーザを引き寄せて、そのパフォーマンスやスケーラビリティを確保するのに随分苦労した話が最初に説明されている。 アーキテクチャを後付けで追加ないし変更していくのは非常に難しいのだ。 Railsだからアーキテクチャは不要ではなく、考慮して作ればいい。 何よりもRailsRubyも表現力が高いから、DOAを使ってDBをしっかり作りこんでおけば、スケールアップがやりやすくなる。 「エンタープライズ Rails

    エンタープライズRails - プログラマの思索
  • ビジネスパターンによるモデル駆動設計 - プログラマの思索

    「ビジネスパターンによるモデル駆動設計」を立ち読みした時の感想をメモ。 ラフなメモ書き。 【元ネタ】 第3回 分析やビジネスモデリングのためのソフトウエアパターン | Think IT REAとビジネスパターン入門(1) - 要求開発アライアンスのビジネス・モデリング道場:ITpro REAとビジネスパターン入門(2) - 要求開発アライアンスのビジネス・モデリング道場:ITpro REAとビジネスパターン入門(3) - 要求開発アライアンスのビジネス・モデリング道場:ITpro REAとビジネスパターン入門(4) - 要求開発アライアンスのビジネス・モデリング道場:ITpro OOAと言えばドメイン分析。 概念モデルをクラス図で書きながら、ビジネスを分析していくスタイルが王道。 僕もいろんなを読んできたけれど、結局使いこなせていない。 「ビジネスパターンによるモデル駆動設計」にあるパタ

    ビジネスパターンによるモデル駆動設計 - プログラマの思索
    lam_bda
    lam_bda 2010/10/30
    結局は開発者の論理だしね。「OOAは詳細設計から開発の部分はとてもスムーズで、書いていて楽しいけれど、要件定義やそれ以前の業務分析では、声高に叫ばれているほどの実績がないように思う。」
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