2009年6月26日のブックマーク (2件)

  • ケータイ小説的。----"再ヤンキー化"時代の少女たち - 旧suadd blog

    「自分探しが止まらない」の著者が、ケータイ小説はなぜこんなにも売れるのか、内容に地名が出てこなかったり、出てくる車は国産車ばかりなのか、サラリーマンがほとんどいないのはなぜか、のは社会学的に分析している評論。ヤンキー文化や浜崎あゆみ、DVやアダルトチルドレン、地元重視の志向性などから、なぜ今の若い人(主に中高生)にとって、ケータイ小説を「リアル」に感じるのかを論じていて、非常におもしろいです。 <抜粋> ・ケータイ小説に「東京が出てこない」と言い切った意味の中には、物理的に東京の描写が出てこないだけに留まらず、あこがれの場所としての東京、つまり進学や就職先としての東京も描かれないということも含まれている。(中略)まるで上京という概念自体がこの世に存在していないかのように思われるほどだ。 ・ローカルな走り屋的な価値観によって渋いと定められた旧車を中心とした国産車しか登場しないこの作品(注:『

    lameduck
    lameduck 2009/06/26
    …えっ!?ヤンキーって、大人になりたがってるの!?なんかしっくり来ないなぁ。それとも、『大人になる方法』を間違えているのかな?後で確認する。
  • 彼氏について

    付き合って9ヶ月の彼氏がいる。 趣味もお互いゲームオタクということもあって平時は楽しく過ごしている。 付き合って最初の頃彼が時々言っていたのは「暴力を振るう人間は最低だ」だった。 そんな彼は最近喧嘩(向こうは私が勝手に怒っているだけというが)をすると 怒鳴り、物を投げ、家具を蹴り破損させる。 DVだと思う。暴力を振るう人間は最低なんだよね?と聞くとそうだね。と答える。 先日、話題になった京教大のニュースを見て怒っていた。 あれも暴力だが私に対する態度も暴力だ。 結婚しようと思っていたので現在とても悩んでいる。 今日の喧嘩の原因は料理について。 彼は私の作った料理に対して決して「美味しい」だけは言わない。 「美味しい」に「まぁ」がついて「まぁ、美味しい」「まぁ、いいんじゃない」 そして「だけど」が必ず付く。 今日作った肉じゃがに対しては「煮崩れすぎだろ」「なんでこんな風になるまで煮込んだの?

    彼氏について
    lameduck
    lameduck 2009/06/26
    別の人が暴力的だと非難することによって、自分が暴力的でないと主張するメソッド。『暴力的』に限らず、ある人を嫌いな時には、その人が自分自身の欠点の映し鏡になってることがしばしばあるね。