痛い 【年代】 2000年 【種類】 若者言葉 痛いとは、他人の的外れな言動に対する「恥ずかしい」「情けない」「気の毒に」などの気持ち。 痛いは通常、自身の体(又は心)の痛みをうったえたり、人の身体の痛みを問いかける際に使われる。この痛いが平成に入り、人の言動に対して用いられるようになる(この場合、イタイ・イタいといったカタカナ表記も使われる)。痛いが用いられる主な言動として、勘違い・場違いなどの見当外れな言動、人が不快・不満に感じる言動など、「恥ずかしい」「情けない」「みっともない(不様)」に通じるものである。また、「痛い子」「痛い話」「痛いサイト」など、後ろに対象を付けて使われることが多い。 ことに女性は、「いい年して若ぶって痛い」と言われたり、「今日のこの格好、派手すぎて痛い?」と自分で言ったりします。 自分の年齢やキャラクターに合わない行動などをして、「痛い」と言われたり思われる