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はじめに なぜ圧縮? いつの時代も CPU は I/O より速い 圧縮の種類 可逆(無歪) lossless 非可逆(不可逆)lossy 一番簡単な圧縮 Run-length coding(連長符号化) あああああいいい → あ5い3 ZeoSync事件 [2002-01-07] ZeoSync Corporation が 1/100 に可逆圧縮する技術を発明したと発表 [2002-03-07] 特許公開 任意の n ビットのファイルを n - 1 ビット以下に可逆に圧縮するアルゴリズムは存在しない。 [証明] n ビットのファイルは 2n 通り存在するが,n - 1 ビット以下のファイルは 1 + 2 + 22 + 23 + …… + 2n-1 = 2n - 1 通りしか存在しない。 もっとちゃんとした圧縮限界はエントロピー - Σ pi log2 pi で与えられる(→ Shannon
ロックの基本 ロックってなんだ データの整合性を保つために読み書きを一時的に制限する仕組み READロックとWRITEロック READロック 共有ロック 他のスレッドによるデータの読み込みは可能 他のスレッドによるデータ変更は不可 WRITEロック 排他ロック 他のスレッドによる読み込みも変更も不可 ロックキューと優先順位 ロック要求を出したときに対象がロック済みの場合はロックキューに要求を入れる WRITEロックキューとREADロックキューがあり、WRITEロックキューが優先的に処理される よってWRITEロックが続くとSELECTできない状態になる この優先順位はいろんな単位で変更可能 基本的に更新をなるべく早く反映させるためにWRITEロックが優先される ロックレベル テーブルロック ISAM/MyISAM/HEAP テーブル単位のロック デッドロックフリー 大部分が読み込みの場合に
デッドロックとは、それぞれが他の必要なロックを保持しているために、異なるトランザクションを続行できない状況です。 両方のトランザクションがリソースが使用可能になるのを待機しているため、保持しているロックは解放されません。 デッドロックは、(UPDATE や SELECT ... FOR UPDATE などのステートメントを使用して) 複数のテーブルの行をトランザクションがロックするときに発生する可能性がありますが、逆の順序で発生します。 デッドロックは、このようなステートメントがインデックスレコードとギャップの範囲をロックし、各トランザクションが一部のロックを取得するけれども、タイミングの問題によりほかを取得しない場合にも発生することがあります。 デッドロックの例については、セクション15.7.5.1「InnoDB デッドロックの例」 を参照してください。 デッドロックの可能性を減らすには
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