(この写真は2009年に別の人が作ったコンセプト) カーネギーメロン大学のAlessandro Acquistiさんのチームが、市販の顔認識ソフトウェア、クラウドコンピューティングサービス、ソーシャルネットワークサービス […] (この写真は2009年に別の人が作ったコンセプト) カーネギーメロン大学のAlessandro Acquistiさんのチームが、市販の顔認識ソフトウェア、クラウドコンピューティングサービス、ソーシャルネットワークサービスの三つを組み合わせることで、オフラインの人物の顔と、オンライン側の情報を突き合わせるという実験を行なったそうです。 「自分の名前のタグがオンラインの写真につけられるようになったことで、これまで匿名性が守られると思われていた状況でも、他人があなたの名前とあなたの情報を結びつけることができるようになりつつあります」というコメント。近い将来は、あなたの友
Webページの自動カテゴライズ の続き。 前回書いたとおり、パストラックで行っている Web ページのカテゴライズでは、Web ページの本文抽出がひとつの鍵になっています。今回はその本文抽出モジュールを公開しつつ、使っている技法をざっくり解説などしてみます。 本モジュールの利用は至極簡単。require して analyse メソッドに解析したい html を与えるだけ。文字コードは UTF-8 です。 【追記】大事なこと書き忘れ。本モジュールは Ruby1.8.5 で動作確認していますが、特別なことはしていないので、1.8.x なら動くと思います。 $KCODE="u" # 文字コードは utf-8 require 'extractcontent.rb' # オプション値の指定 opt = {:waste_expressions => /お問い合わせ|会社概要/} ExtractCont
Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 […] Google App Engine(書きにくい。GAEとか略すのかなと予想)のページで、使える状態になっていたのでボタンを押して利用開始。 アプリは3つまで作らせてくれるということなので、まず Application名 “akky” を確保。 これで、http://akky.appspot.com/ が使えるようになる。(Google Appsのように、独自ドメインへのマップもできる予定) まずはローカルでちゃんと動くPythonアプリを作る、ということで、さきほどインストールしたSDK上で作業。 C:> cd “Program FilesGooglegoogle_
reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっ […] reCAPTCHA という新サービスはすごい。その構想力には感動させられた。 念のためにCAPTCHA(キャプチャ)について説明しておくと、スパムプログラム(bot)と人間のユーザを見分けるための簡単な(しかし機械にとっては難しい)クイズのことだ。ある程度ウェブを使っている人なら、ネットサービスの登録時やコメントの書き込み時などに、読みにくく加工されたアルファベットを読まされたりした経験があるだろうと思う。 それらのサイトでは、あなたが人間にしかできないクイズを解いたのを見て、ユーザ登録やコメントの投稿を受け付けたりする仕組みになっているわけだ。文字を読む以外のC
via del.icio.us/popular バイク店にかかっていた正直な看板の写真だそうで。 「良いサービスを、安く、早く。3つのうちどの2つでもお選びいただけます」 良いサービスを安く、という場合は時間がかかります 良いサービスを早く、という場合はお代がかかります とにかく安く早く、という場合はサービスの質を落とさせていただきます ソフトウェアの開発も同じことで、3つを同時にいくらでも満たすのは無理。できますと言うエンジニアがいたら詐欺師かダンピングのどっちかだろう。 機能とコストと納期は、x-y-zの三軸に張り付いたゴムの膜みたいなもので、一つをグーッと引っ張ろうとすると、他の二つがつられて短くなっていくものだ。 相手が顧客でも営業でも、それまで無かった新しい制約条件を追加されたときに、「それを実現すると、代わりにこれが犠牲になります」と言えなければ、プロジェクトを制御しているとは
Shibuya Perl Mongersテクニカルトーク#8 で発表した「続イメージファイト」の資料を SlideShare で公開しました。 Shibuya.pm#8 続イメージファイト - HTML 2.0 New Browser Detection JavaScriptやCSS Hacksを一切使わずにHTMLでブラウザを判別するハックの紹介です。 HTML 2.0 - Browser detection [3] ブラウザ判別のデモのページにアクセスすると、使っているブラウザの画像が表示されます。 このimgタグのsrc属性はfirefox2.0、firefox1.5、その他のGeckoエンジンを搭載したブラウザ、Safari2、Safari3、Opera、ie、w3m、lynxなどのブラウザの判別に対応しています。 テキストブラウザの判別
via Digg Siggraph2007で発表されたというSeam Carving技術。そのSeam Carving for content-aware image resizingという動画で解説されているのは、画像 […] via Digg Siggraph2007で発表されたというSeam Carving技術。そのSeam Carving for content-aware image resizingという動画で解説されているのは、画像内のひとまとまりの図形・物などの形を維持したままで、不要な部分を削って縮めることができるという技術。(論文 pdf) 説明がわかりにくくて申し訳ない。見てもらったほうがぜったい早い。 オリジナルのQuickTime動画はこちら これを使うと、写真の中の鍵となる写真や人物を常に保存しつつも、見ているPCや携帯端末の画面サイズに合わせてイメージを縮める
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