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Businessとtvに関するlamichのブックマーク (3)

  • クールジャパン? | ホワイトホール61番地 ~ インテリジェンスを学ぶ

    『Newsweek』(日語版)に「息切れクールジャパン」と題した特集が組まれていましたので興味深く読みましたが、ごく大まかに言えば、世界中で日のコンテンツブームには陰りが見え始めている、そもそも「クールジャパン」とは何だったのか、というような要旨でした。ちょうど先週から始まりました「各省版事業仕分け」でも、クールジャパン戦略推進事業は「抜的改善」の判定とのことで、これは真っ当至極な結論だと思います。 政府は経産省に2年前から「クールジャパン室」を設置し、官民挙げて「クールジャパン」の世界への売り込みをやってきたのですが、わざわざ官がやる意味があるのかとずっと疑問に思っていました。「クールジャパン官民有識者会議提言」を一読しても、いわゆる「日文化論」についてはそれなりに語られていますが、コンテンツ分野はさっぱりのようで、役所にありがちな無味乾燥な作文と化しております。まぁ想像するに、

    クールジャパン? | ホワイトホール61番地 ~ インテリジェンスを学ぶ
  • 「まどマギ」「タイバニ」テレビ局から見たヒットの背景【前編】 (1/6)

    10年に一度とも言われる大ヒットアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」、かなりターゲットが限られそうな内容にも関わらず見事に大当たりした「TIGER & BUNNY」。去年話題になった2のアニメは、毎日放送(MBS)プロデューサーにしてヒットメーカーの丸山博雄氏が関わっている作品だった。 2はどちらも漫画小説などの原作がなく、テレビのために作られたオリジナルアニメ。人気が出るかどうかが判断しづらく、“企画が通りづらい”ジャンルだ。あえてそこに挑み、そして成功した背景には何があったのか? 今回のヒットはテレビ局側にはどう映っていたのか、そして現在日テレビという媒体の中で“アニメ”はどんな役割を担っているのか? 丸山氏に詳しくお話を伺った。 毎日放送 プロデューサー 丸山博雄氏とは―― 1977年生まれ、大阪府出身。1999年毎日放送に入社、営業部門を経て2002年東京支社テレビ編成部に。

    「まどマギ」「タイバニ」テレビ局から見たヒットの背景【前編】 (1/6)
  • youTubeとテレビ局は最高のパートナーになれるのに。 - 情報流の流れに身を任せ。

    id:jkondo:20070307 を読んで、考えたこと。 確かにテレビ番組には、まだ巨大な可能性があると思う。 そのキーは、 小口化する。 選択権はユーザーに委ねる。 にあるだろう。 今日は、それについて主に民放側の視点で、ちょっと書いておきます。 iTunesMusicStoreがやったこと。 これから、テレビ局とネットの間で何が起こるか?といったことを考えたとき思い浮かぶのは、ナップスターからiTunesMusicStoreへの変遷のときの騒ぎである。 youTube は、これの動画版に過ぎない。*1 そう考えれば、次に起こりうることは、ある程度自明ですらあるように思える。 結論から言えば、 動画版のiTunesMusicStoreを広告モデルでつくれば良い。 ということである。 ナップスター当時、多くの利用者は別に『お金を払いたくないから、著作権を侵害した』のではない。 オンライ

    youTubeとテレビ局は最高のパートナーになれるのに。 - 情報流の流れに身を任せ。
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