クックパッドのオフィスが凄すぎる件について - Future Insight
先日、クックパッドオフィスで開催されたエンジニアのクッキングパーティーに参加してきました。エンジニアを集めてクッキングパーティーというコンセプトがそもそも新しすぎます。さすがクックパッドです。 小さな会社の優秀な技術者の採り方 第0回を開催しました - クックパッド開発者ブログ 勉強会の内容は上のリンクを読んでもらうとして、クックパッドのオフィスは本当に凄いですね。白金台のプラチナ通りという超一等地にあります。 キッチンが完備してるし、飲み物も充実、数十人規模のパーティーがいつでもひらけそうな感じ。Ruby on Railsで1億PVのサイトの開発が出来て、エンジニアは5人しかいないからまだまだ主要開発メンバーとしてジョインすることが可能。さらに女の子がかわいいという環境がそろっていて、どうしてエンジニアの採用に苦労するのか謎なのですが、それでもエンジニアの採用には苦労しているらしいです。
一条雅人の勉強帳:クックパッドが株式公開を目論んでいる件
ベンチャー企業における税務、財務、労務、法務などのメモ帳。たまにプログラミングなどについても書いてみようと思います。 クックパッドのオフィスが凄すぎる件について 以前クックパッドの商業登記簿謄本全部履歴事項をとって「この会社、株式公開意識してるな！」ってことを感じました。クックパッドオフィスや開発者ブログもＩＲ戦略の一環なのでしょうかね？？ 株式公開を意識していると感じた理由は主に3点あります。 1.今年の3月28日に行われた増資とバリュエーション 2.株主名簿管理人及び会計監査人がすでに決定している点 3.ストックオプション（新株予約権）が税制適格要件を満たしている点 1.今年の3月28日に行われた増資とバリュエーション 以下は商業登記簿謄本に記載されている事項です。 ・発行済株式総数 11,420株→11,520株（平成20年3月28日変更） ・資本金額 3,90
SFC起業家紹介:佐野陽光氏 - 慶應義塾大学SIVアントレプレナー・ラボラトリー
1997年9月環境情報学部卒業 有限会社コイン設立・代表取締役 ＊発表概要 有限会社コインの主たる一事業にCOOKPADというのがあります。目指すミッションは料理を楽しくすることで、心からの笑顔を増やすことです。 このサービスを開始したのは、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(SFC)を卒業した約1年後の1998年10月です。心からの笑顔をとにかく増やしたいという思いが根底に流れており、そのために何をしたら良いのかと考えた中のひとつに、各家庭で料理が楽しくなったら、笑顔が増えるだろうという思いがありました。このことは実感としてもわかっていたことです。しかし、料理は毎日のことであり、単調な作業と化していきます。その結果、外食、中食などと表現されるように外部化されていき、単に食事を栄養補給のための作業化が進んでいるという問題意識がありました。食事が作業化せずに楽しみな事にできないか、と考え、
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