検索におけるGoogleのシェアは下降傾向?Bingのマーケティング努力が奏効か TechCrunch Japan 6月16日(土)12時15分配信 Googleは合衆国で依然として圧倒的に最強の検索エンジンだが、昨年から今年にかけてはやや伸び悩み、Yahoo、それにとりわけMicrosoftのBingの両社が増加を見た。今日(米国時間6/15)Experian Hitwiseが発表した数字では、そうなっているし、また昨日Competeが発表したデータでも同様の傾向だ。いずれも、5月の検索利用状況を2011年と2012年に関して比較している。 BingHoo!、健闘―6月の検索シェアも引き続き微増 Hitwiseの数字では、2012年の6月2日に終わる4週間の検索利用総数の65.2%をGoogleが占めるが、前年同期では68.11%で、シェアでは68.11 – 65.02で3.09%の