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[読了時間:1分] 2月にインドに取材に行ってきた結果をまだすべて記事にはできていないんですが、まずはムーンライトウェイヴ株式会社さんが開くセミナーですべてお話させていただきたいと思います。 周りの人には、機会があるごとにお話しているんですが、ほとんどの人が僕が入手してきた情報を提示するとびっくりされます。「インドって、経済的におもしろくなりそうなのは10年くらい先だと思っていた」という声が意外に多いです。 新興国の経済発展って先進国の歩んだ道を追いかけるわけじゃないんです。社会インフラが確立してから通信インフラが設置されるのではなく、最新のITを使って「3段飛び」で社会が進化しようとしているんです。 ケータイコンテンツの話もそうですし、ソーシャルゲームほか、日本が貢献できそうな領域はたくさん存在するのではないかと思います。(関連記事:娯楽に飢えるインドでケータイコンテンツが人気 自国巨大
Shoppers in the Express Avenue mall, the largest in Chennai.Credit...Ruth Fremson/The New York Times Pondicherry, India ANOTHER brick has come down in the great wall separating India from the rest of the world. Recently, both Starbucks and Amazon announced that they would be entering the Indian market. Amazon has already started a comparison shopping site; Starbucks plans to open its first outlet
インドソフトウエア・サービス協会によると、今年度(2011年4月~12年3月)の同国IT(情報技術)産業の市場規模は前年度から約13.5%拡大し、1000億ドル(約7兆9900億円)を突破する見通しだ。現地紙タイムズ・オブ・インディアなどが報じた。 特に企業が外部に業務の一部を委託するビジネス・プロセス・アウトソーシング(BPO)分野は、人件費が安く、英語での業務が可能な人口の多いインドの得意分野だ。他国間の業務委託ではシェア58%を占めて世界首位を独走している。 またソリューション開発など国内市場の発展も順調で、前年度比の成長率は16.7%と輸出の成長率(16.3%)を上回っている。同協会はIT各社の国内投資や起業も増加しており、今後も幅広い分野で国内IT市場の成長が期待できるとしている。 20年までに11兆ルピー(約17兆8200億円)市場をめざす同協会は、来年度も今年度並みの11~1
New Delhi: The Delhi High Court on Thursday warned social networking site Facebook India and search engine Google India that websites can be "blocked" like in China if they fail to devise a mechanism to check and remove objectionable material from their web pages. "Like China, we will block all such websites," Justice Suresh Kait said while asking counsel for Facebook and Google India to develop a
日本の物流システムのものすごさはよく知られたところ。徹底的なコンピューター化による管理と、そして日本の道路・通信インフラの優秀さによって高速かつ精密な輸送を可能にしているわけですが、これにまさるとも劣らないシステムがインドにもありました。社会的なインフラがまだまだ未整備なのにも関わらず、伝票もPOS端末も携帯電話も一切なんにも使わずに毎日20万食の昼食を時間通りに届ける「ダッバワーラー」という驚異のシステムが存在しているのです。一体どんな人達なのでしょうか。 目次 ダッバーワーラーとは ミスは1600万回に1回、驚異の低エラー率 超複雑なネットワークを人力で運営するダッバーワーラー達 なぜダッバーワーラーは超低料金で超優良サービスを提供できるのか? ダッバーワーラーと組織の社会貢献 ダッバーワーラーとは インドの人達には、3食きちんと調理した温かい物を食べる、という食文化があります。これは
米Intelの投資部門、米Intel Capitalはインドで現地時間2011年5月13日、同国に拠点を置くテクノロジー企業5社に出資すると発表した。新たに、ロボット外科手術技術のSudhir Srivastava Robotic Surgery Centre(SSARSC)と、保険比較サイトのPolicyBazaarの2社に出資するほか、モバイルメディア企業July Systems、オンライン旅行予約サイトYatra.com、アプリケーション開発ソフトウエアベンダーWSO2の3社に追加出資する。個別の金額については公表しないが、総額で約1800万ドルになるとしている。 このうちSSARSCは、心臓や泌尿器、頭頸部といった分野のロボット手術技術を手がけており、Intel Capitalがインドの医療セクターに出資するのはこれが初めてとなる。SSARSCは今回の出資を受け、同国に8~10カ所
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