アップル、10-12月期のiPhone販売台数は2900万〜3050万台に(米アナリスト予想) 2011.12.08 アップル(Apple)の今四半期の業績予想に関する証券アナリストのレポートが、米国時間7日に2つほど出されている。 まず、米コナコルド・ジェニュイティ(Canaccord Genuity)アナリストのT・マイケル・ウォークリー(T. Michael Walkley)氏は、10-12月期のiPhone販売台数について過去最高の2900万〜3050万台に達するとする予想を発表。これにより、世界のスマートフォン市場におけるiPhoneの販売台数シェアが前期(7-9月)の14.3%(1710万台)から、今四半期には20.3%まで増加する可能性があるという。 いっぽう、サムスン(Samsung)の出荷台数はあわせて3450万台(前期は2770万台)、ノキア(Nokia)は1760万台