数年前からブログやカメラアプリ、料理のサービスなどを通じてプロフェッショナルではない方々も 世の中に発表する機会が増えてきています。 そういった日常の積み重ねを一冊の本としてまとめ、 作品として世の中に発表していけるプラットフォームを作っていきたいと思っています。 有名なブロガーやYouTube、Twitter、Facebookなどの中で著名な方はテレビに出ているような著名な作家よりも力を持っている世の中です。一般の方々の中から生まれた作品が他の誰かの役に立つ事をこのサービスを通じて実現して行きたいと思っています。 2014年春を目処に作家向け電子書籍専用の編集ツールを提供するほか、電子書籍のプロモーション事業を手がける予定です。 世界中に作家を生み出していくプラットフォームを一緒に作っていってくれる仲間を募集中です。 私達がやろうとしている事に共感して下さる方を重視していますので、まずは
漫画雑誌の売り上げ減少が止まらないらしい。 「ワンピース止まらぬ快進撃 共感を呼ぶ「確かな人間関係」」:イザ! そのグラフを以下に引用。 (「ワンピース止まらぬ快進撃 共感を呼ぶ「確かな人間関係」」のフォトスライドショー:イザ!より引用) まさに右肩下がりなグラフ・・・・><私もここ数年は漫画雑誌すっかり買わなくなった、完全に単行本派。理由は、捨てるの面倒くさいから。 で、前から思ってたんだかど、漫画雑誌ってどうしてWeb化しないんだろ? という、あくまでも素人考えの素朴な疑問メモ。 モーニング2のWeb公開の実績 昔、モーニング2がWebで無料公開されて話題になってたのを思い出して、見てみたらまた復活してた模様。 モーニング・ツー無料公開 気になったのが以下のページ。モーニング・ツー販売会議 議事録 この内容、実に興味深いです。要約すると以下。 ・ユニークユーザは2万・雑誌の部数は落ちて
2008年08月11日 08:00 個人の趣味的消費がインターネットや携帯電話に移ったり、書籍の販売においてもネットで注文する人が増えるなど、最近書店(本屋)の調子があまりよろしくない。出版業界紙の【新文化】を見ても、債権者説明会だの破産手続きだのといった言葉が相次いで見受けられるのが悲しいお話。書店そのものの利益率が低く、売上減による影響を大きく受けやすい、経営そのものが元々軟弱な地盤の上に成り立っているという話はよく耳にするが、果たして現状ではどの程度のものなのだろうか。大手書店の売上高経常利益率に関するデータを見つけることができたので、ここでグラフ化してみることにする。 まず「売上高経常利益率」という言葉そのものについて。会計上の計算の上では、まず本業(書店の場合は本の販売)の売上から原価が引かれ、これが売上総利益になる。そしてそこから販売費や一般管理費(俗にいう販管費)が引かれ、本
昨日「オンライン出版本を買ってみて」というエントリをアップし、オンライン電子出版の問題点(不正コピー防止のプロテクトによって、かえって本としては不便になる問題)について書いたところ、編集者のMさんという方からメールを戴きました。Mさん、ありがとうございました。 メールには、アメリカのプラグマティック・ブックシェルフ(Pragmatic Bookshelf)社という技術系出版社の試みについて、たいへん興味深い事例が書かれてありました。 http://www.pragprog.com/ ↑The Pragmatic Bookshelf 俺は英語が苦手なので、Mさんの解説をもとにざっと読んだだけなんですが、それでもこの会社がかなりユニークな試みをしていることはわかりました。 まず本の購買ページを見ると、プルダウン・メニューが「PDF+PaperBook」になっており、ほかにpdfファイルオンリー
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