世界展開したパンダ・アップデート第2弾でランキングを下げたサイトの状況を、独自に取得・分析したデータを基に独SISTRIXが発表しています。 こちらは米国における負け組ワースト10です(調査ではワースト15までと勝ち組ベスト15を発表)。 こちらは英国における負け組ワースト10です(調査ではワースト30までを発表)。 米国のワースト1位は、eHow.com というサイトです。 コンテンツファームの代表格とみなされ順位が下って当然と思われていたにもかかわらず、第1弾のパンダ・アップデート(このときはファーマー・アップデートと名付けられた)では下がるどころか上がっていました。 しかし第2弾では、もっとも大きなダメージを受けているようです。 パンダ・アップデートの世界展開時にはアルゴリズムの改良も行われていて、“質の低いコンテンツを排除する”精度が上がったためでしょうか。 英国でも eHow.c
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