「ココロ、精一杯がんばって作ったのでぜひぜひ食べて下さい」――ニフティのブログパーツキャラクター「ブログ妖精 ココロさん」のパンの缶詰が、「コミックマーケット74」(夏コミ、8月15~17日)やゲーマーズで発売される。 ココロさんは、「ブログ妖精学校」に通学しているブログ妖精(正確には「ブログ妖精の卵」)の女の子。ブログパーツの中で、学校に通ったりお料理したり、お部屋でのんびりしたりといった姿が見られる。 スクール水着でプールに入ったり、エプロンと三角巾を付けてお掃除したり、ブログオーナーのためにオムライスやカレー、パンを作ったりすることも。ブログの内容に応じてコミュニケーションの内容が変わる仕組みだ。 パンの缶詰は、つぶつぶいちご味とチョコレート味、ミルク味の3種類。ココロさんによると「人間界とブログ妖精界では次元が違うので、調整がすごく難しかったです……」とのことだ。 缶はココロさんの
“太陽”オグシオ夢散…「殺!殺!」報復応援に萎縮 中国ペアに圧倒され、オグ(小椋・右)シオ(潮田・左)は試合中に冴えない表情を浮かべた(共同、クリックで拡大) オグシオを殺せ−。バドミントン女子ダブルスの小椋久美子、潮田玲子組は世界ランク3位で第2シードの中国ペアと準々決勝で対戦、0−2で惨敗した。確かに対戦相手は強かった。しかし、それ以上の難敵が、観客席にいた。 「シャーッ! シャーッ!」。中国選手がスマッシュを打つたびに、中国人の大応援団から、敵を威嚇する獣のような声が起こった。漢字を当てると「殺!殺!」。本来はスマッシュの時のかけ声は「扣殺(コーシャー)!」がフェアな応援なのに、オグシオにむけて会場全体で一糸乱れず「殺せ!殺せ!」の大合唱をしていたのだ。 バドミントンは中国のお家芸のひとつ。相手は確かに強かった。第1ゲームで8連続ポイント、第2ゲームで9連続ポイントを許すなど、オグシ
事の起こりはハーバードビジネスレビュー8月号に掲載された記事だった。ハーバード大学ビジネススクール教授、アニタ・エルバースが、今や完全にサイバーコマースのバックボーンとなっている“ロングテール論” を、リサーチに基づいた数字を挙げて反駁し、徹底的にやっつけたのだ。記事が発表されるや、米国のビジネスシーンや学界を二分したロングテール論争が巻き起こり、現在も続いている。 ロングテールという言葉に馴染みがない人のために簡単に説明しておこう。 ロングテールとはオンラインリテールにおける販売パターンの事だ。在庫という物理的な制約を受けないオンライン販売では、殆ど売れない不人気商品もふくめ、品揃えを実質的に無制限に広げる事ができる。 そして、全商品の80%を占める不人気商品の生む小さな利益の総和は、20%の売れ筋商品が上げる利益を上回る。図1の、縦軸の販売量に沿って高くなっている部分が売れ筋商品、後に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く