はじめに 鉄血のオルフェンズ3話を視聴。 今回のクライマックス。 赤く染め上げた背景と黒い機体のシルエットがコンテの大張さんらしい絵作り。 サブタイトルの「散華」のように機体の花火が散る。 大人達からCGSを乗っ取るオルガと三日月達。 CGSは新体制となる。 今までの自分の道を見失ったクーデリアは、 わからないと言いつつも、新たな道を踏み出そうとしていた。 CGSはクーデリアをギャラルホルンに引き渡そうと協議するが クランク・ゼントはCGSに決闘を申し込み、三日月はバルバロスで受けてたつ。 三日月はクランクを殺し、オルガはCGSを鉄華団と改称する。 鉄華団は新たに決意したクーデリアの護衛を続けるのだった。 大人と子供-世界に対する現実に対する認識力 今回強く印象に残ったのは、 大人と子供の現実認識力の差だ。 まずCGSの大人達を眠らせて捕らえた時に大人側のリーダーのグンネルが オルガに交渉