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ブックマーク / crime-psychology.hateblo.jp (2)

  • 佐世保高1殺人少女Aのサディズム | 反社会性人格障害へとシフトできる2つの理由 - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    鑑定留置をきっかけに見解を修正する 佐世保高1女子生徒殺害事件の鑑定留置が決定した。その前後の報道で、私の解釈に若干の軌道修正が必要であると感じるようになった。私は、統合失調型人格障害の可能性を指摘していたのだが、それよりも、私が事件に起こった当日夜にテレビ取材を受けた時に指摘したことの方がより妥当性があったと思う-加害者女生徒は反社会性人格障害である。 統合失調型人格障害という線から反社会性人格障害にシフトした、いや元に戻した理由は、主に2つである。 「人を殺したい」と言う願望の「起源」、問題は一線をやすやす越えたこと 1 、 「人を殺したい」と言う願望の「起源」があることがわかった 「統合失調型人格障害」ではないか、と私が指摘していた大きな理由は、 「人を殺したい」と言う願望がどこから来たのか説明不可能なものだと思ったからである。 「説明不可能なものを無理にこじつける事は不毛」であり、

    佐世保高1殺人少女Aのサディズム | 反社会性人格障害へとシフトできる2つの理由 - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
    langu
    langu 2014/08/10
  • 心理コメンテーターのでたらめぶりを告白も含めて切る | 佐世保高1女子殺害の加害者は「女酒鬼薔薇」で詰み - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察

    マスコミの犯罪コメントの正体 (末尾に29日夜20時最新情報を付加) そのうさんくささ-社会の安心装置 僕は、犯罪コメントをこれまでたくさんやってきた。 「犯罪コメントなんて、有名になりたがっているエセ精神科医や偽心理屋が適当なことを言っているもの]と言う批判がある事はもちろん知っている。当は、大して意味のあることではないだろうということもわかっている。それでも、社会が心理学用語で事件解説を求めていることは確かなのだ。つまり需要がある。精神医学・心理学用語を使ってもっともらしい作文を1つ作れば、世間はそれで何かが「わかった」ような気がして、安心する。時代は、出来事を何でもかんでも「心理的な出来事」として位置付けることを求めている。コメンテーターの仕事は、社会を「わかったつもり」にさせて、出来事を整理済の棚の中に放り込むことにすぎない。 それ以上の意義が無い事はわかっていながら、お金がない

    心理コメンテーターのでたらめぶりを告白も含めて切る | 佐世保高1女子殺害の加害者は「女酒鬼薔薇」で詰み - 矢幡洋の犯罪心理学と事件-日々の考察
    langu
    langu 2014/07/29
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