はじめに書いておくが僕はパチンコが嫌いだ。ただパチンコに触れたことがない人が言う印象論や堕落論のようなふわふわとしたものではなく過去に実際に年間300日パチンコを打ったことがある人間の実証的な、プラグマティックなことを書き残しておこうと思う。 日の当たらない場所で最も強い光を浴びているのがパチンコユーザーだ 彼らの目は常に虚ろだ、強い光で判断力を奪われているので当然なのだがまっすぐに正視してパチンコ台と向き合っている人はどこにもいない そもそもまともな判断力があればパチンコを打ち始めるというスタート地点にもたたないので先天的にも弱者なのだろう、良い言い方をすれば感受性が強いということになるのだろうがまぁそんなことはどちらでも良い パチンコの依存性というのは何なのだろうと打ちながら考えたことがある。 一般にギャンブル依存症の人は金が短時間に何倍にもなる射幸性に依存するというが僕が現場で打って