京浜急行電鉄は10月31日、企業ミュージアム「京急ミュージアム」を、2020年1月21日に開業すると発表した。 京急ミュージアムは、京急創立120周年事業の一環として整備する施設。9月2日に竣工した「京急グループ本社」の1階に設置する。 コンセプトは、「『本物』を見て、触れて、楽しむ」。昭和初期から活躍し、2017年から2年間かけて修繕したデハ230形デハ236号を展示するほか、京急沿線を再現した巨大模型ジオラマ、京急バスの運転台再現展示などを設置する。 また、有料コンテンツとして、新1000形の実物運転台を用いた運転シミュレーターや、巨大ジオラマでの模型運転体験、工作体験が可能なワークショップなども設ける。 開館時間は10時から17時までで、開業日を除く毎週火曜日は休館。入館料は無料となる。京浜急行電鉄は、さまざまな展示や体験を通じて、京急グループの魅力を感じられる施設を目指すとしている
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く