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![Oracleの階層問い合わせ(2) (Level,sys_connect_by_path)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/56fc51aa191f0306278a0266aa61e2a414ddd647/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcodezine.jp%2Fstatic%2Fimages%2Farticle%2F3249%2F3249_arena.png)
というファイル名で作成され、初期化パラメータbackground_dump_destで指定されたディレクトリに出力される追記型のファイルです。 以下が、アラート・ログに出力される主な内容です。 -Oracleのバージョン -OS とそのバージョン情報(注) -インスタンスの起動・停止、そのモード -起動時にデフォルト以外の値が設定された場合のパラメータ -バックグラウンドプロセスのPID -表領域の追加など(物理構成の変更) -ログスイッチの発生 -エラー番号とそのエラー名、およびその詳細が記録されているトレースファイルの出力情報 注)プラットフォームおよびバージョンによりOS側の情報については出力されない場合があります。 Thu Jun 12 14:47:07 2008 Starting ORACLE instance (normal) LICENSE_MAX_SESSION = 0 L
障害発生! 問題切り分けはスピード勝負:Oracleパフォーマンス障害の克服(1)(1/3 ページ) Oracleデータベースの運用管理者は、突発的に直面するパフォーマンス障害にどうやって対処したらよいか。本連載は、非常に複雑なOracleのアーキテクチャに頭を悩ます管理者に向け、短時間で問題を切り分け、対処法を見つけるノウハウを紹介する。対象とするバージョンはOracle8から9iまでを基本とし、10gの情報は随時加えていく。(編集局) はじめに 本連載では、Oracleデータベースのパフォーマンス障害を克服するための方法を解説します。データベース管理者は基本知識として、どのようなシステム構成でどのように処理が行われているかなど、Oracleデータベースのアーキテクチャを深く理解しておくことが求められます。しかし、実際にパフォーマンス障害が発生したときに、アプリケーション開発者や管理者が
本連載では、Oracleデータベースのパフォーマンス・チューニングの中から、特にSQLのチューニングに注目して、実践レベルの手法を解説する。読者はOracleデータベースのアーキテクチャを理解し、運用管理の実務経験を積んでいることが望ましい。対象とするバージョンは現状広く使われているOracle9iの機能を基本とするが、Oracle 10gで有効な情報も随時紹介していく。(編集局) 連載目次 パフォーマンス・チューニング概要 「パフォーマンス・チューニング」という言葉を聞いて、頭を抱えるデータベース管理者(以下、DBA)や開発者の方は多いのではないでしょうか。「難しそうで、あまり深い知識はない」あるいは「つらくて、大変な作業」というイメージを持っている方もいると思います。 しかし、一方では「特にパフォーマンス・チューニングを意識していない」という意見も聞かれます。これは、近年の目覚ましいハ
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