ブックマーク / wirelesswire.jp (5)

  • AppBank問題に見る経営と感情のバランス感覚

    AppBank問題に見る経営と感情のバランス感覚 Point of view from MAX-Murai; Love and affair 2016.03.07 Updated by Ryo Shimizu on March 7, 2016, 09:31 am JST AppBankに次から次へと問題が発生しているようで、昔からマックスむらいこと、村井智建さんを知っている身としては、なんとも複雑な気分でニュースを眺めていました。 横領とか恐喝とか、物騒な話もでていますが、AppBank創業当初は強力なスポンサーの一人であったやまもといちろうさん(http://lineblog.me/yamamotoichiro/archives/3761695.html)にまで次々と厳しいツッコミを入れられていて、正直見ていて可哀想と思ったりもしました。 筆者が村井さんと知り合ったのは、まだiPhone

    AppBank問題に見る経営と感情のバランス感覚
    lapis
    lapis 2016/03/08
  • 邪悪なものが勝利する世界において - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    しかし、心を鎮めて考えれば、誰にでも分かることだが、私たちを傷つけ、損なう「邪悪なもの」のほとんどには、ひとかけらの教化的な要素も、懲戒的な要素もない。それらは、何の必然性もなく私たちを訪れ、まるで冗談のように、何の目的もなく、ただ私たちを傷つけ、損なうためだけに私たちを傷つけ、損なうのである。 少し前に知り合いの女性と久方ぶりに夕をともにする機会がありました。事の後に出向いたバーで彼女は、以前自身が体験したネット上の嫌がらせの話をしてくれました。 嫌がらせをしかけてきたのは同業の女性だったのですが、その人とは仕事上も私生活でもほとんど直接の接点はありません。そんな相手からどうして嫌がらせを受けないといけないのか。例えば、仕事でひどい目にあわせたとか、恋人を奪ったといった過去があるならともかく、面識自体ないような相手なのに。 理由があるとすれば、その女性にとっての晴れの場において、意

    邪悪なものが勝利する世界において - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    lapis 2014/10/27
  • 「携帯電話機メーカー」の終焉 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    前回の記事で、今年第3四半期(7-9月)には携帯電話端末市場の利益率が全体として低下したことに触れた。この業界を代表する大手8社の純利益は、合計で85億1000万ドルとなり、前期の85億7000万ドル、前々期(第1四半期)の90億1000万ドルを下回った。 業界全体でみると、第3四半期の利益率は前期(第2四半期)から1%減少したが、それでも前年同期からは30%増加、またこの3年間は年間20%のペースで増加が続いている。第3四半期の各社の状況は次の通り。 ノキア(Nokia)は黒字に回復。ただし利益の額は1億8000万ドルで、大手8社全体に占める割合は約2%に過ぎない。 モトローラ(Motorola)では赤字が続いている。ただし赤字額は2000万ドルで、前四半期のマイナス9000万ドルから大幅に減少、2007年からの累積赤字額は46億9000万ドルとなった。グーグルによる買収が進むなかで、今

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    lapis 2011/11/22
  • RIMの本当の危機とは - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    昨日6月16日、ブラックベリーを提供するRIM(リサーチ・イン・モーション)社が四半期業績を発表、予想を下回る業績で株価が暴落。同社は人員削減を含むリストラを発表した。(参考記事) アメリカで一世を風靡したブラックベリーの急激な凋落のニュースは、ウォール・ストリートに衝撃を与え、「いよいよRIMも終わりか!?」といった印象を与えたが、実際のところどれほどの深刻な問題なのだろうか? 携帯業界の視点からもう少し分析してみよう。 ブラックベリーの当の「敵」は誰だ? 業績発表を読むと、RIMの四半期売上は49億1000万ドル前年、同期比16%増で、それほど悪いわけではない。純利益は確かに下がっており、前年同期比-9.6%であるが、問題はブラックベリーの出荷台数が予想も前四半期実績も下回る1320万台であったことだ。ユーザーの目から見ても、「自分の身の回りでブラックベリーを使っている人が減った」と

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    lapis 2011/06/21
  • サムスン「Galaxy Tab」、実売数は「きわめて少ない」 - 出荷台数との乖離が話題に - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    昨年秋の発売以来「販売好調」と伝えられていたサムスン(Samsung)のAndroid搭載タブレット「Galaxy Tab」だが、ここに来てその実売数に関する同社幹部のコメントが注目を集めている。 Wall Street Journalの「Digit」ブログが米国時間1月31日に報じたところによると、先週金曜日(28日)に行われたサムスンの決算発表のなかで、同社のリー・ヨン・ヒ(Lee Young-hee)という幹部が、先月公表した「累計販売台数200万台」などの数字はユーザーへの実売数ではないことを明らかにしたという。そして、出席した投資銀行のアナリストからの実売数に関する質問に対して、この幹部は実売数が公表した数字に比べて「きわめて少ない」("quite small")と認めたものの、具体的な数字は示さなかったという。 この幹部の説明によれば、サムスンから流通業者への販売台数を表す「セ

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    lapis 2011/02/01
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