台風は遠くても 広く大雨警戒[写真]NEW! 高齢者医療 自己負担2割提言[写真] 英39人遺体 密入国図り凍死か[写真]NEW! 慌てる必要ない?インフル流行[写真]NEW! アニメの振り付け 酷似と指摘[写真] 都 マラソン午前3時からの案[写真]NEW! フィギュア真凜ら 事故でけが[写真] 吉本 徳井謹慎は「全然ない」[写真]
台風は遠くても 広く大雨警戒[写真]NEW! 高齢者医療 自己負担2割提言[写真] 英39人遺体 密入国図り凍死か[写真]NEW! 慌てる必要ない?インフル流行[写真]NEW! アニメの振り付け 酷似と指摘[写真] 都 マラソン午前3時からの案[写真]NEW! フィギュア真凜ら 事故でけが[写真] 吉本 徳井謹慎は「全然ない」[写真]
公立校の教員には、残業代が支払われない。労働者として重大な問題であるはずだが、実際にはそのことを知らずして教職に就く者も少なくない。はたして教員は、残業代不払いの現状をどう受け止めているのか。日本労働組合総連合会(連合)が先日公表した調査結果とその再分析から、時間外労働のあり方に関する教員の「意識」に迫りたい。 ■「サラリーマン教師」であってはならない 教員の世界には、「サラリーマン教師」という言葉が古くからある。 これは、仕事に情熱的ではない、冷めた教師のことを指している。サラリーマンに対して失礼な言葉ではあるが、そのことは置いておくとして、教師というのは、勤務時間内に決められた仕事をするだけではなく、子どものために、時間に関係なく献身的に働くものとされる。 「サラリーマン教師」であってはならない。時間に関係なく対価を求めずに働くことが、教師のあるべき姿なのである。 ■公立校教員には残業
「"Twitterアイコンが丸くトリミングされるのは同一性保持権侵害" アイコン無断使用を巡る裁判で」というニュースがありました。 自分が撮影した写真を無断でTwitterアイコンに使われたとして、プロ写真家が投稿者情報の開示を求めていた裁判で、東京地方裁判所は10月16日、「無断使用した画像をTwitterアイコンに設定している場合、ツイートを投稿するたびに画像が丸くトリミングされることになり、これは同一性保持権の侵害にあたる」と判断し、米Twitter社に対し、ツイート投稿者の発信者情報を開示するようにとの仮処分を下しました。 ということです。 以前も似たような事件があり記事にしていますが、原告はその時と同じ人です。現時点では、裁判所のサイトでは判決文が公開されていませんが、原告の方のブログ記事を見ると仮処分の決定文が載ってます。 前回の判決は、ツイッターにおいて画像を含むリツイートを
人口減少の日本と増収を望むベトナム 日本の昨年の新生児は94万人、人口の自然減は40万人以上。出生率の回復は見込めず、再来年の20年には416万人の労働者が不足するという試算もある。企業や政府はその不足を外国人で埋めようとし、今や日本で働く外国人は128万人に達した。なかでも技能実習生と留学生がその4割を占め、中国人に代わってベトナム人が急増している。 だが、外国人を受け入れる制度や法律、そして我々の社会はまだまだ熟れておらず、個々のケースでは人権問題に、総じては社会問題になりつつある。賃金の不払い、超過勤務、旅券の取上げ、パワハラ・セクハラ、強制帰国、保証金の徴収、アジア人蔑視・差別。そうした問題が起こるのは、ひとえに彼らの本国での暮らしぶり、思い、そして、来日のために抱えた多額の借金、そうした背景を理解していないか、見て見ないフリをしているからだ。 写真:近年は台湾や韓国へ嫁ぐ女性が多
中国南西部で新しく発見された三畳紀後期の初期カメ類「イオリンコケリス」は、甲羅を持っていない。しかし謎に満ちたカメの起源について多くの貴重な情報とさらなる謎を与えてくれる(イメージ提供:Dr. Xiao-Chun Wu) 「浦島太郎」や「ウサギとカメ」といった子供が親しむおとぎ話に登場し、ペットとしても飼われることも多い亀は、私たちにとって非常に身近な生き物の一つです。トカゲやヘビ、ワニなどと同じ爬虫類の一種ですが、硬い甲羅を背負った胴長短足のそのユーモラスな体つきは、他の爬虫類の仲間とは大きく異なっています。 短い鼻、太古の奇妙なゾウ・ゴンフォテリウムは何食べた?ゾウ進化史新研究 なぜ亀はあのように他の生き物とは違う独特なフォルムになったのでしょうか。古生物学者の池尻武仁博士(米国アラバマ大自然史博物館研究員・地球科学学部スタッフ)が最新の研究成果を紹介しながら、謎に満ちた「カメの起源」
『英語教育』(大修館書店)7月号の英語教育時評に「今後の日本の英語教育研究」というコラムを寄稿しました。1ヶ月が経過したので下書きを転載します。 タイトルは抽象的ですが、要は、「言語教育研究にもっと批判的研究の視点を!」という話です(このYahoo!記事のタイトルもこちらにしました)。 そういえば、つい先日、批判的言語教育(業界内では「批判的応用言語学」と呼ばれます)について歴史上はじめての新書である、久保田竜子著『英語教育幻想』(ちくま新書)が発売されました。偶然ですが、このコラムはなかなかタイムリーだったわけです。 今後の日本の英語教育研究 先日、アメリカ応用言語学会に参加してきた。とても刺激的で、日本の英語教育研究のあり方についても深く考えざるを得なかった。今回はこの点を論じたい。 本題に入る前に、応用言語学と英語教育研究の位置づけを簡単に確認しておく。当然ながら、両者は同一ではない
多数の漫画等が違法にアップロードされており、ブロッキング議論にまで発展した違法海賊版サイト「漫画村」。2018年4月からサイトが閉鎖され同サイトは閲覧不能になっていた。しかし、閉鎖された「漫画村」に酷似した「漫画塔」と呼ばれるサイトが新たに開設されていることが確認された。 ■漫画村とは? Wikipediaの記載内容を引用する。 2016年に「登録不要で完全無料な」漫画サイトとして開設された。違法コピーされた書籍をインターネットブラウザ上で誰でも無料で読むことができた。漫画の他に、雑誌、小説、写真集の海賊版を掲載していた[1]。 2017年から口コミで利用者が急激に伸び、2018年1月にはWebサイト分析ツール「SimilarWeb」の調べで月間利用者数が約9892万人、日本国内のサイトランキングではlivedoorなどの大手サイトを超え31位となり[2]、その影響規模の大きさから社会問題
あっ、”谷生くん”・・・!? 10 月4日(木)の「news zero」を冒頭部分を見ていて仰天した。有働由美子キャスターがゲストを紹介した時、横に座っていたのは筆者のかつての記者仲間の”谷生くん”だった。筆者の知る”谷生くん”は行動力あふれるハンサムな”男性記者”だ。この日、スタジオで有働さんの隣りにいたのは、亜麻色の長い髪を束ね、化粧をしてイヤリングをつけてワンピース姿の”女性”だった。かつてを知る者としては、そのギャップはいささか衝撃だった。 冒頭の紹介のトークを振り返ってみよう。 10月4日の「news zero」でコメントする谷生俊美さん (有働)「今夜のゲストを紹介します。日本テレビ「金曜ロードSHOW!」プロデューサーの谷生さんです」 (谷生)「谷生俊美です。日本テレビでは男性として入社しました。現在はトランスジェンダー女性として、映画と向き合って7年になります」 (有働)「
任天堂がタッチスクリーン用デバイス(スマートフォン)に、ゲームボーイ風のボタンを追加する専用ケースの特許を出願していたことがわかりました。米ブログSiliconeraが10月4日に報じました。 このケースの特許は2018年3月16日に提出されたもので、かぎりなくゲームボーイにちかい見た目をしています。 構造としては、内部にスマホなどの端末を収納するタイプの2つ折り手帳型ケースのようです。 米国特許商標庁に提出された資料より ケース外側のボタン底面には導電性シートが使用されており、ボタンを押すことでタッチスクリーンにその操作が伝わる仕組みです。この機能により、十字キーやABボタン入力による操作が可能になります。 米国特許商標庁に提出された資料より 提出されている画像ではスマホが採用されていますが、電子機器の一例であり、「電話機能をもたないタブレット端末」なども対象とされています。 実際にこの
肥料メーカーの多木化学(兵庫県加古川市)の株価が、5日急騰した。制限値幅上限の前日比1000円(19.42%)高の6150円だ。 それも朝一番にストップ高を記録してそのまま終値まで継続している。 急騰の理由は、バカマツタケの完全人工栽培に成功したと前日に発表したから。季節を選ばず大量栽培の道が開けたというので、投資家は飛びついたのだろう。バカマツタケが株価を大きく動かしたのだ。 バカマツタケはマツタケの近縁種。名前が名前だけに、マツタケより劣るように思いがちだが、実は姿もよく似ているうえに味と香りはこちらの方が美味しくて強いと言われるキノコである。 別名がサマツ(早松)であるように、マツタケより早く8~9月に発生することから名に「バカ」がついてしまった。なお生えるのは、松林ではなくミズナラやコナラなどの広葉樹林に多い。分布は全国ながら、あまり見つからないのでマイナーなキノコ扱いでほとんど市
KNNポール神田です。 いよいよ、東京五輪の大会ボランティア募集が開始となった。 『ブラックボランティア』などとネットでいくら言われようとも、ボランティアする側が納得していれば、それはブラックなボランティアではないと思う。母国の五輪のボランティアで得られる経験は、人生のうち、何度もあるものではないからだ。 ボクが1963年の東京五輪の聖火リレーを見たのは神戸市の兵庫区だった。たった2歳であったが、あの雨の日の聖火リレーは、しっかりと脳裏に焼き付いている。だからこそ、ボランティアでも五輪に参加したいと考えている。 1963年10月神戸市兵庫区上沢通3丁目 出典:神田友治撮影11万人のボランティアが必要とされている大会ボランティアが8万人(組織委員会)、そして、都市ボランティアが3万人(東京都)の募集が昨日(2018/09/26)より開始となった。それぞれの申し込みページが公開された。 大会ボ
我が家の近くにセイコーマートがある。セイコーマートは顧客満足度で毎年1位を取っているとされる北海道を拠点とするコンビニエンスストアチェーンである。道内を中心に約1100店を展開。茨城では84店、埼玉では9店が営業している。その茨城のうちのひとつの店舗に6日に昼食を買いに出かけたところ、レジに手書きの張り紙があった。 これは交通系のICカードなど電子マネーなどでの決済に加え、公共料金の支払い、ゆうパックの受付が出来ない状態となっていることを知らせるものであった。 この日の早朝3時に北海道で震度7の地震が発生していた。セイコーマートは北海道が拠点であり、これは地震とそれによる停電の影響と思われた。 実際に朝日新聞がこれについて取材していたようで、セイコーマートの関東事業本部は取材に対し、「本社のホストコンピューターがダウンしたのが原因。お客さまには、しばらく不便をおかけすることになり、申し訳な
「すごい地震で、暗くて、怖くて」と、ナイジェリア出身のアヒンバレ・ケリーさん(31)がガラス越しに言った。面会室は狭い。ガラスは厚く、向こう側が少し歪んで見える。ケリーさんは、長崎県大村市の大村入国管理センターに収容されていた2016年4月の未明、熊本地震の大きな揺れに遭遇した。ところが、照明はなかなかつかず、地震の情報もない。鹿児島に住む息子への電話も許されない。何より、当直職員の言葉に耳を疑ったという。「電話は必要ない。おまえは家族に見捨てられたんだ。国へ帰れ」————。全国の入国管理の現場から、収容をめぐる“異変”が相次いで伝えられている。収容期間が長引き、人数も急増。暴言・暴力を訴える声が途切れず、自殺者も出ている。いったい何が起きているのか。(笹島康仁、末澤寧史/Yahoo!ニュース 特集編集部)
今日(2018年9月4日)は、筆者は、14時から京都地方裁判所で原告3300人を擁する大飯原発差し止め請求訴訟の口頭弁論期日の予定でしたが、裁判所の判断で期日指定が取り消しとなりました。今日の関西は、最大級の台風直撃を前にして、学校などは臨時休校になる例も多く、朝から交通機関もすいており、それも昼からは全面的にストップする例も多いようで、全体的に臨時休業といった雰囲気が流れております。 台風だということで、前日から早々に公共交通機関の停止が予告され、粛々と実行される、というのは過去にそれほど記憶がありません。日本社会が「24時間戦えますか」から、安全重視の社会に移行しつつあるのかな、などと考えるのは早計でしょうか。 社会が安全重視の思考にシフトし、会社などの事業所が無理をせずに休業としているのなら、それは良いことだと思うのですが、もう一方で、務め人にとっては、休業で賃金が支払われなければ死
突如ネットがざわついたNHK「みんなで筋肉体操」8月27日月曜日、なんとなくSNSを眺めていたら、一部でざわついていたのが「筋肉体操」だった。最初は筆者も「は?」と感じた程度だった。何かまた変わった番組をやるようだなとは思ったが、放送日や時間を確認まではしなかった。NHKも自身で戸惑っているかのようにこんなPRツイートをしていた。ツイートに貼ってある動画もぜひ見てほしい。B級感あふれるPR動画だ。 そのまま一晩過ごして翌朝またSNSを眺めていると、さらに盛り上がりが高まってきたようだ。どうやら27日の23:50から放送された5分番組で、本当に「筋肉を鍛える体操」をするだけのようだ。探すと、YouTubeでまるのまま番組が視聴できた。 →YouTube内 NHKチャンネル「【みんなで筋肉体操】腕立て伏せ ~ 厚い胸板をつくる」 なんとも奇妙な番組だ。三人の男性がムキムキの筋肉を見せびらかすよ
39年ぶりの法王訪問[ロンドン発]ローマ・カトリック教会のフランシスコ法王が25、26日の両日、カトリック国として知られるアイルランドを訪れました。ローマ法王のアイルランド訪問は1979年のヨハネ・パウロ2世以来、実に39年ぶりです。 ダブリンに到着した法王フランシスコはカトリック教会の児童性的虐待について反省の弁を口にしました。 「若者を保護し、教育する責任を負う教会関係者が虐待行為に及んでいたという重大なスキャンダルを見逃すことはできない。司教、神父といった教会の権威が不快な犯罪に適切に対応してこなかったことが怒りを呼び起こし、カトリック・コミュニティーの痛みと恥の源になっている」 欧州ではポーランドに次いでカトリックへの信仰が強いとされるアイルランドも時代の波には勝てません。1981年には93%に達していた国民全体に対するカトリック教徒の割合は2016年には78%にまで下がっています
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く