台湾朝食の先駆け「東京豆漿生活」のシェンドウジャンは絶品! 毎朝食べたいやさしい味 佐藤英典 2023年6月15日 2023年4月、東京・飯田橋に大阪発祥の台湾朝食専門店「ワナマナ(wanna manna)」がオープンした。そこで私(佐藤)は初めて、豆乳スープ「鹹豆漿(シェンドウジャン)」を食べた。以来、台湾朝食のトリコになってしまい、都内で提供しているお店について調べた。 そうしたところ、五反田の「東京豆漿(トウジャン)生活」の存在を知ったのである。ここは東京の台湾朝食の先駆けであり、本格的な料理を提供していることから、現在も高い人気を誇っている。実際に利用してみてわかった。こりゃ、毎日でも通いたくなる味だ。 ・台湾朝食の先駆け このお店は、2015年にオープンした都内初の豆花(トウファ)専門店「東京豆花工房」の姉妹店である。2019年に誕生して以来、現在も本場の味を求めて、朝から行列が
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