コンテナーの限界なのか、コンテンツの限界なのか ブログなんて、しょせんはひとつの表現コンテナー(メディア)に過ぎない。Web2.0の時代において最も大切なのはコンテナーではなく、コンテンツそのものだ。オピニオンや感情を外部に表出したいと思い、それを実行に移すというその行為こそに意味がある。パソコン通信のフォーラムが匿名掲示板に取って代わられ、さらにはブログが流行し、そしてまたSNSの日記やケータイ小説へとコンテナーはさまざまに移り変わっていく。 もちろんコンテナーの性質によって、書かれる内容は変わってくる。パソコン通信という閉鎖的で礼儀にうるさいメディアで書かれた言説と、2ちゃんねるで書かれる言説は異なる。ブログで書かれる内容と、SNSの日記で書かれる内容も異なる。マクルーハンが言ったように、「メディアはメッセージである」からだ。とはいえーーそこで自己を表現するという行為そのものの衝動には
ごめんなさい。smashmediaのブログは削除されました。 10年に渡り、あちらこちらに書き連ねてきましたが、ご愛読いただきほんとうにありがとうございました。またリンクしてくださった方にも、心からお礼申し上げます。 以下、少し駄文を書きます。 ブログには「パーマリンク」という基本的な考え方があり、すべての発言や記事は半永久的に固定されたURLによって公開され、未来におけるアクセス権(閲覧可能性)を担保するという、じつに素敵なコンセプトなのですが、一方で古い情報が永遠に残り続けてしまうという弊害も生んでいます。 ブログというものが「ストック」であるならば、そこに書かれた内容に対して、書き手であるブログ運営者は責任をもつべきで、自らの考え方が変われば内容を更新し、状況や情報が変われば現在にあわせて修正すべきです。 でも現実問題として、そこまでさかのぼって更新や修正をできるほうが稀で、結果とし
TOP > 言葉、屁理屈 > 最高の屁理屈をあなたへ! : ある病気のサイトから学んだこと、WWWに公開する意義 by etupirka 打ち間違いだとわかる箇所は、間違っていること・本当のことの両方が伝わっているものだと思います。適宜読み替えて読んでください。間違いに気づかない人は、どうぞそのままお読みください。 文章の論旨への批判・意見・感想等は大歓迎します。Twitterもやってます。 ブクマについて:このサイトのURLには+が入っているため、ブラウザに表示されているURLは正常にはてブできません。+の入らないURLも用意されていますので、エントリ下のボタンをお使いください。アホなこと言ってごめんなさい。 リンク禁止について(目次)を読み、わざわざこんなに多くの労力と言葉を尽くされたsci98さんに、同じくリンクを当然の権利だと考える人間として感服する。 これに触発さ
テレビを見ていたらPS3のソフトの宣伝が。それ自体は珍しくないのですが、コピーに「映画」というものがまた使われていました。おそらく「映画そのもの」とかそんな感じだったかと。 昔からこのゲームでよく使われる「映画」もしくは「映画的」という言葉は、ゲームの宣伝コピーとして使われていますよね。ただ、それによる広告としての効果というのは、現在ではどれくらいあるか微妙なところです。少なくとも私の場合、ゲームが映画らしくても昔ならともかく今は欲しいとは思わないし、普通の人も「それなら映画見に行くよ」って人が多いのではないかと。まあ「映画的」という言葉がただハードに頼って綺麗なだけ、実写に近い映像なだけで使われているものが多いのでインフレを起こしてしまったせいもあるかもしれません。 でも、それでもまだこの「映画的」って表現を使い続ける当たり、そんなにゲームの作り手は映画が好きなのか?と感じることが多
近くの席で鼻をかまれるとキレます。(ジュルジュルジュルって) 注意して何度もケンカになったりしました。 どうしても許せない行為。 幼稚園児ならまだ許せるが大人のソレはありえない。 と思いませんか?
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