楽しみながら拝見させてもらっています。 僭越ながら先日の記事についての感想を送らせて頂きます。 >ただ、ぼくがいいたいのは、マナーが悪い人を基準にして喫煙者全体を非難することはおかしい、ということです。 これ、自分としては「おかしいのかな?」と思ってしまうのです。 ある集団に対してへの見方が最下層の存在を基準にして受け止められてしまうのはおかしくはなく、むしろ当然(必然?)のことなのではないかなーと考えてしまいます。 喫煙者が「マナー悪い人がいるけれど自分は違うよ? 良マナーだよ」と言ったところで、その状況改善には全く行動を起こさず「我関せず」の姿勢を取り続けている限り同罪ではないかと思います。 むしろ見知らぬ「誰か」に罪を押しつけているようにも思えてしまいます。 それを否定できるほど喫煙者はマナー向上のためになにか啓蒙活動を行っているのでしょうか? ポイすてをしないよう携帯用灰皿を持ち歩
今年4月から、首都圏のJR各駅のホームが全面禁 煙に。約200駅のホーム上にある計約370カ所の喫 煙所から灰皿が撤去された。 4月から始まった首都圏のJR各駅での全面禁煙など、ここ数年のタバコをめぐる規制の数々に、喫煙者はますます肩身が狭くなるばかり。しかし、「タバコ=絶対悪」といった社会を覆う極端な空気のほうがなんだか澱んでいるような……。 03年に施行された「健康増進法」によって、喫煙者への攻勢は加速度的に増し、タバコを擁護する言論や表現をメディアでめっきり見かけなくなった。ヒステリックにタバコ規制へ突き進む、このような社会状況を「禁煙ファシズム」として厳しく批判してきた小谷野敦氏に話を聞いた。 ──小谷野さん編著の『禁煙ファシズムと戦う』(ベスト新書)が発刊されてから4年近くたちます。嫌煙運動を批判することが、もはや一種のタブーと化しつつありますね。 「プレミアサイゾー」で続きを読
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