~ 波紋は水の調べ ~ 大宇宙空間 生と死を繰り返し 時間という妄想かつ牢獄に囚われた人類 奇跡という必然を賛美し 曼荼羅の如く絶え間なく過ごすも それは水面に落ちた波紋と同じ 儚きもの 寿永4年3月24日(1185年4月25日)平氏滅亡? 壇ノ浦の戦いに敗れた平氏一門は次々と入水し、ここに平氏は滅亡したと良く歴史では学ぶ。 でも、これは大きな誤りだったりする。単刀直入に言えば、平氏は滅亡などしていない。 まず源頼朝を大将とする、源氏方についた北条と三浦は平氏である。 また壇ノ浦で見事な弓さばきにて、扇の的を射た那須与一もまた平氏である。 さらに那須家は源氏の新田家とも繋がりが深い。 武士を赤と白で区別しているけれど、血縁関係でピンクの部分もあるという事。 そんなわけで、壇ノ浦にて自害または捉えれられ処刑されたのは、 平清盛の一部の平氏って事でまずは教科書を書き換えていただけるとありがたい
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