2012年6月25日のブックマーク (2件)

  • 【主張】レバ刺し禁止 放射線の利用なぜ考えぬ+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    梅雨入りで中毒が心配な季節に入ったが、実は、生ものであっても加熱処理することなく品の内部まで均一に細菌や寄生虫を殺せる方法がある。「放射線照射」といって適量の放射線を当てて消毒するやり方だ。 7月から厚生労働省が飲店での提供を禁止する牛の生レバー(肝臓)も、放射線の性質を上手に利用すれば、高齢者や幼児も安心してべられるようになるという。 放射線による消毒の安全性については、世界保健機関(WHO)や国際原子力機関(IAEA)が「問題ない」と評価している。厚労省は、放射線のリスクばかりでなく、こうした放射線利用の有用性についても、国民の理解を求めていく必要があるだろう。 一部消費者のレバ刺し人気は強く、「べるべないを国が禁止するのはおかしい」と、文化の観点から問題視する声もある。内部から強毒性の腸管出血性大腸菌O157が見つかったことが今回の禁止につながったが、この方法なら、ユッ

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    lastline 2012/06/25
    生レバーに放射線を照射しても安全性が確保されないのならば諦めるけども。塩素にぶち込むよりは、放射線を検討してほしいよ
  • 裏表逆の50円玉、300万円で落札

    今月18日、ヤフーオークションに出品された「表と裏の模様が逆に鋳造された50円硬貨」が24日、製造に失敗した「エラーコイン」のオークションでは過去最高値となる300万円で落札された。 この50円硬貨は昭和55年に鋳造されたもの。財務省の資料では、この年に作られた50円硬貨は約3800万枚にのぼるが、過去にこのような裏表逆の硬貨がオークションに出品されたことはなく、現在流通している50円硬貨全体が約30億枚であることを考えると、さらに珍しい1枚であることがわかる。 財務省によると、今回出品された50円硬貨のように、裏と表が逆になった状態で鋳造されたものは特に目立つため、その後の選別の段階でほぼ確実に破棄され、一般に出回る可能性は極めて低いという。あるコイン収集家は「造幣局の関係者が、出品目的でわざと逆に作ったのではないか」と、内部からの意図的な流出を疑うほど、この50円硬貨は貴重な存在だとい

    裏表逆の50円玉、300万円で落札
    lastline
    lastline 2012/06/25
    ”貨幣の表・裏を定める法的根拠はありませんが、以下の経緯から一応「年銘のある方が裏」で、「その反対が表」という扱いをしています。” http://www.imes.boj.or.jp/cm/htmls/feature_faq.htm#question5