1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします :2013/11/02(土) 00:58:45.37 ID:4PRuOCjn0 まどか「私は…どっちも美味しいと思うけど…」 ほむら「本当にそう思う?」 まどか「うん…。きのこの山のかりっとした食感とチョコレートの味をしっかり楽しめるのも、たけのこの里のサクサク感にチョコが口のなかで絶妙にマッチしていくの、どっちも美味しいとおもうな」 ほむら「…そう。ならその気持ちを大事にして。この先、きのこの山をだしに弱味につけこんでくる者が現れても、そいつの言葉に耳を傾けてはだめよ」 まどか「うん、でもきのこの山だって悪くないと思うけどな」 ほむら「…」ギリッ ほむら「いい?あなたはあなたの意思で選ばなくてはだめ。ただもし、たけのこの里を買うのであれば私は止めはしない」 まどか「そんな…ほむらちゃんはたけのこ派なの?」 ほむら「忠告はしたわ。また