ブックマーク / fromdusktildawn.hatenablog.com (4)

  • ほとんどの人は、そもそも表現者になりたいとは思ってないのでは - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    『誰もが表現者になれる時代はとっくに終わってるんだよ』 とおっしゃる方がいらっしゃいますが、 以下の3つは全然違います。 (1)起業家になりたいから、起業する。 (2)こういう面白サービスを思いついて、実装して、みんなに使ってもらいたいから、起業する。 (3)金儲けしたいから、起業する。 同様に、以下の3つも全然違います。 (A)表現者になりたい。 (B)こういうことを思い付いちゃったから、だれかに聞いてもらいたい。 (C)思い付いたことをネットで発信して、それで生計を立てたい。 ネットで何かを書いている人の原動力は、ほとんどが(B)です。 この記事は(B)です。 また、ネットのアマチュアクリエイターの多くは、 (D)こういうものを創りたくなったから創ったので、それを誰かに見て貰いたい。 です。 僕が今書いている小説は、(D)です。 クリエイトする人のことを「表現者」と呼ぶのは、昔っから違

    ほとんどの人は、そもそも表現者になりたいとは思ってないのでは - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
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    lastline 2023/08/31
    アマゾンとかマネタイズとか、面倒くさくて手を付けずにブログ続けて20年です。
  • 今までの人生で、仕事でも生活でも、役立った本の圧倒的No.1は哲学の本だった - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    哲学は、「役に立つこと」を目的としない学問だ。 「世の中を良くするかどうか?」「人を幸せにするかどうか?」「文化を豊かにするか?」「仕事に役立つかどうか?」「生活に役立つかどうか?」と、哲学的な価値は、一切関係がない。 たとえ世の中を悪くするような哲学であっても、人を不幸にする哲学であっても、社会的に有害であっても、哲学的に優れていることは、いくらでもありうる。 ましてや、人格的に優れていることが哲学者の条件であるかのように言うのは、噴飯物だ。哲学者とは、世間的な意味で尊敬できる人間のことでは、決してない。 にもかかわらず、実際問題として、仕事においても、生活においても、人生のあらゆる場面を総合して、役に立ったの圧倒的No.1は、哲学のだった。 (1)哲学は金儲けにものすごく役立つ。 金儲けをするには、自分一人であくせく働くのは効率が悪い。金儲けには、チームプレーが欠かせない。 ただし

    今までの人生で、仕事でも生活でも、役立った本の圧倒的No.1は哲学の本だった - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
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    lastline 2016/07/11
    なんかこの、ここ最近の社畜を量産する側に回った感
  • 面接では「能力が高くないと言えないこと」を言って欲しいだけなんですよ - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    面接で、その人が過去にやった仕事の内容を聞くと、「単なる仕事の思い出話」とか「自分語り」を始める人が多いんですが、そんなことを聞きたいわけじゃないんです。 面接の目的は、能力チェックと人柄チェックです。 そして、能力チェックの過程で人柄はわかっちゃうもんなので、わざわざ人柄チェックのための質問をすることはないです。 また、「私は能力が高いです」という「自己申告」も聞きたくないです。 自己申告をいくら喋っても、それは能力があることの「証明」にはなってないです。 面接の時に聞きたいのは、「能力が高くないと言えないこと」です。 それを、それだけを喋ってください。 能力の高さが明らかになるように喋ってくれるのなら、必ずしも仕事の話じゃなくてもいいことも多いです。 家事の話でも、料理の話でも、趣味の話でも、自分の好きなゲームの話でも、面白かったアニメのことでも、学生時代のサークル活動の話でも、なんで

    面接では「能力が高くないと言えないこと」を言って欲しいだけなんですよ - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
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    lastline 2016/04/24
    募集要項ちゃんと書けば良いのにとは
  • プロにタダで仕事を依頼するために必要な条件 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場

    プロに無料で仕事を頼む場合、「お金以上に価値あるもの」を支払わなければならない。 「お金以上に価値あるもの」を支払わずにプロにタダで仕事を依頼するのは、侮辱か搾取のどちらかであって、プロたちの反発を招くのは当然。 肉親も友達も恋人も、その例外ではない。たとえ数十年来の親友相手であろうと「お金以上に価値あるもの」を支払わずにプロにタダで仕事を依頼することはできない。 お金の代わりに「お金以上に価値あるもの」を支払うというのは、実はそんなに珍しくない。その多くは単なるバーター取引であって、それらは侮辱でも搾取でもない。 それはそのプロのブランディング、経験、実績、ノウハウ、メディアへの露出、プレゼンスの拡大、人脈、チャンス、名誉、自分が良いことをしている気分、など、「正当な対価よりも価値があるもの」だとそのプロ自身が感じるものであればなんでもよい。 結局のところ、「ほんとうの意味でプロにタダで

    プロにタダで仕事を依頼するために必要な条件 - ふろむだ@分裂勘違い君劇場
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    lastline 2014/06/16
    プロ云々関係ないんだと思う。子供を預かるのはご近所づきあいだが、お金ではない対価を支払ってるわけで。
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