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ブックマーク / www.jiji.com (6)

  • 時事ドットコム:中川農水政務官が謝罪=「軽率な行動」

    中川農水政務官が謝罪=「軽率な行動」 中川郁子農林水産政務官(衆院北海道11区)は5日、自民党の門博文衆院議員との不適切な行為が週刊誌で報じられたことを受け、「酒席の後であったとはいえ、私の軽率な行動により、門議員の奥さまやご家族、私を支援していただいている地元の皆さま方に大変ご不快な思いをさせたのではないかと誠に申し訳なく思っております。深くおわび申し上げます」とするコメントを出した。  週刊誌は問題の行為について、西川公也前農林水産相が辞任した2月23日にあったとしている。中川氏は農水省と連絡を取りながら対応したとして「私の職責を尽くすことには特段の支障がなかったと認識しております」と釈明した。   これに関し、菅義偉官房長官は5日の記者会見で「公人として誤解を受けることのないよう、自ら律して政務官の職責に全力で取り組んでほしい」と述べ、辞任の必要はないとの認識を示した。(2015/0

    時事ドットコム:中川農水政務官が謝罪=「軽率な行動」
  • 時事ドットコム:東武野田線、愛称をアーバンパークライン

    東武野田線、愛称をアーバンパークライン 東武鉄道は17日、野田線(大宮−船橋)に2014年4月1日から「東武アーバンパークライン」という愛称を付けると発表した。「都市」と「公園」を組み合わせた愛称の採用で、路線のイメージと沿線の不動産価値の向上を目指す。(2013/12/17-16:05)

  • 時事ドットコム:陛下に手渡し「ありえない」=宮内庁幹部、困惑隠せず

    陛下に手渡し「ありえない」=宮内庁幹部、困惑隠せず 山太郎参院議員が31日の秋の園遊会で天皇陛下に直接手紙を渡したことについて、宮内庁幹部は「聞いたことがない。あり得ないことだ」と苦々しい表情で語った。  宮内庁によると、園遊会には各界の功績者の他、衆参両院からも議員が招待される。対象は首相や大臣、正副議長らを除いた議員の4分の1で、両院の事務局が選ぶ。山議員はこの中に入っていた。  幹部は「功成り名を遂げた方を陛下がお招きになっているわけで、こうしたことは想定していない」と、予想外の事態に困惑を隠せなかった。(2013/10/31-22:20) 次の記事へ

  • 時事ドットコム:ゆっくり走る貨物船=燃料費を節約−日本郵船

    ゆっくり走る貨物船=燃料費を節約−日郵船 ゆっくり走る貨物船=燃料費を節約−日郵船 航行する日郵船のコンテナ船(日郵船提供) 日郵船は、コンテナ船など貨物船の航行速度を落とすことで燃料コストを抑える「減速航行」の取り組みを強化する。好況期に上限の85%に設定していたエンジン出力を今春までに50%に段階的に引き下げたのに続き、2013年度中に30%にさらに下げる計画。追加の出力抑制で年間150億円程度の燃料コストの削減が可能と見込んでいる。  減速航行の実施は、リーマン・ショック後の海上運賃市況の低迷や、燃料価格の高止まりで悪化した収益力を立て直す方策として国内外の海運会社に広がっている。日郵船は抜的な燃費改善策として高効率エンジンの導入や、安価な液化天然ガス(LNG)を燃料とする船の開発なども進めるが、減速航行の強化で一層のコスト削減を手早く図れると判断した。  同社によると

  • 時事ドットコム:最優秀は「母さん助けて詐欺」=振り込めの新名称−防犯キャンペーンに活用・警視庁

    最優秀は「母さん助けて詐欺」=振り込めの新名称−防犯キャンペーンに活用・警視庁 最優秀は「母さん助けて詐欺」=振り込めの新名称−防犯キャンペーンに活用・警視庁 警視庁が公募していた「振り込め詐欺」の新名称として、最優秀作品の「母さん助けて詐欺」などを発表する西村泰彦警視総監(右から2人目)、タレントのコロッケさん(同3人目)ら=12日午前、東京・銀座の歌舞伎座「木挽町広場」 手口の実態を反映していないとして、「振り込め詐欺」に代わる新名称を一般から募集していた警視庁は12日、「母さん助けて詐欺」を最優秀作品に選んだと発表した。高齢者から高い評価を得たといい、優秀作に選ばれた「ニセ電話詐欺」「親心利用詐欺」の2作品とともに防犯キャンペーンなどで使い、被害防止を図る。  同日午前、東京・銀座の歌舞伎座で行われた式典で、西村泰彦警視総監は「電話があったとき、『もしかして母さん助けて詐欺ではないか

  • 時事ドットコム:民主、対立軸明確化に苦慮=アベノミクス批判にも異論

    民主、対立軸明確化に苦慮=アベノミクス批判にも異論 民主、対立軸明確化に苦慮=アベノミクス批判にも異論 民主党は30日開いた両院議員懇談会で、安倍政権の経済政策「アベノミクス」を批判する統一見解をまとめた。ただ、景気が好転の兆しを見せる中、出席者からは経済を対立軸に据えることへの異論も相次いだ。安倍政権が目指す憲法96条改正をめぐっても、党内の意見は割れている。懇談会は参院選に向け結束を図る目的で開催されたが、統一感の欠如が改めて浮き彫りとなった。  見解はアベノミクスについて、「結局はバブル」となり、「格差は広がる」などと断じている。これに対し、懇談会では泉健太氏が「このビラ(見解)はいかがわしい景気回復だと断定している」と不快感を表明。福山哲郎元官房副長官も「ネガティブキャンペーンは張るべきでない」と疑問を呈した。  執行部は「5月以降、経済指標は悪化する可能性がある」とみて、参院選で

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