数あるフォントの中でも個性的なものが多い「手書きフォント」。「手書き」というからには、それを手で書いた人が必ずいる。どんな人が、どんな風に書いているのだろう。 今回は、フリーフォント界でとりわけ有名な「衡山毛筆フォント」の書き手・青柳衡山(あおやぎこうざん)先生に話を伺った。
同じウェブサイトでもデバイスによってデザインが崩れていたりすると、複数のデバイスを使い回すマルチタスクユーザーにとっては地味ながらストレスに感じるもの。そんなマルチデバイス化が必要なウェブデザインのアイコンにおいて、どんなサイズにしても劣化させずに使えるSVG形式で、無料かつ商用利用も可能というベクターアイコンパックが「GlyphPack」です。 GlyphPack - The Most Indispensable Web Font Icon Pack http://glyphpack.com/ GlyphPackは無料で商用利用も可能、どんなデバイスでも劣化せずに簡単に使えるSVGアイコンパック。今後のアップデートで新しいアイコンが追加されることもあるとのこと。さまざまな用途に対応可能な「アプリケーション」「エラー」「メディア」「ファイルタイプ」「ナビゲーション」「SNS&ブランド」のア
プログラミングに最適なフォントは何でしょうか。海外のブログ記事「The Best Font for Programming: M+」にて、プログラマー向けのベストフォントとして「M+」フォントが推奨されていました(Reddit)。 ブログによるとRetinaディスプレイのような高詳細ディスプレイで使うのに具合がよく(低解像度ではTerminusフォントが推薦されています)、0(ゼロ)とO(大文字のO)のような紛らわしい文字がはっきり区別できる点がお気に入りポイントの様子。 ↑このように。 実は、M+フォントは日本人が開発している日本語対応のフリーフォントです。海外発のフォントの場合アルファベットの見栄えはよくても日本語と合わせるとどうも…といったことが起こりがちですが、M+フォントだとそのような心配は不要だと思います。日本人開発者なら使わない手はないかもしれません。 M+フォントは、個人利
あまりにもフリーダムすぎる作風のマンガ・銀魂は、テレビアニメ化もされている大人気作品です。アニメでも危険なパロディネタや下ネタは忠実に再現されており、小さな子どもが見るにはあまりにもお下品過ぎたりするのですが、殺到する抗議や打ち切りの憂き目にも負けずになんだかんだと休みを挟みつつ2013年3月まで7年間にわたって放送が行われました。そんなアニメ・銀魂の次回予告に使われていた文字を集めたフォントが「銀魂次回予告体(大甘書道体)」です。 銀魂フォント - フォント作成工房 http://fontlab.web.fc2.com/sweetheavycalligraphy.html 銀魂次回予告体はこんなフォント。勢いのある豪快な文字から気の抜けた文字までさまざま。なお、次回予告の文字はサンライズのプロデューサーが書いていることが「おしえて!!銀八先生」の中で明らかになっています。 銀魂次回予告体
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