2008年03月02日 「消えた年金」を「クレーム処理」の観点から考えてみる。(後編) カテゴリ:カテゴリ未分類 それでは、安倍前首相が間違った 「消えた年金」問題の「クレーム処理」は どのように処理すれば ベターだったのだろうか。 それは、民主党が 参院選前に提案していた 「年金仮払い法案」 なのである。 「年金仮払い法案」のポイントは、 『年金の受給をその申し出ている人には とりあえず申し出通り年金を支払う。 それから時間をかけて 本当にその人の保険料の支払いが あったどうか調べる。 その結果、保険料の支払い記録が 確認されればそれでよし。 逆に支払っていないことが確認されれば、 その時点で返還を求める。 いろいろ調べても払ったかどうか 最終的に確認できなかった場合、 「年金受給者の利益に」 で、払ったとみなす』 というものである。 この法案の、どこがいいかというと、 端的に言えば、
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